彼氏が彼女と「別れたい」と思う瞬間2つ目は、「もっと仕事を頑張りたくなった時」です。
男性にとって仕事は一生大切にしなければいけないことです。
女性は「結婚したら辞める」と思いながら仕事を続けている人も多く、好きな仕事に就いているとか、仕事に目標があるとかではない限り、「仕事は今だけ」という考えを少なからず持っています。
しかし男性は、結婚しても一家の大黒柱として働いていかなければいけません。
男性は一度就職したら、仕事の職種などは変える事があったとしても基本的に定年まで、もしくは命が果てるまで仕事を続けていくことになります。
そのため恋愛よりも、仕事を優先的に考えている男性も多いんです。
特に自分が希望した仕事をしている人は、仕事が楽しくて仕方ないので、彼女のことまで頭が回りません。
仕事で高く評価してもらえるとますます仕事に力を入れたくなるので、彼女と別れたい、仕事に集中したいと思うようです。
彼氏が仕事ばかりに集中していると、彼女は二の次になってしまって、女性としては面白くないですよね。
「もっと私に構ってほしい」と彼氏に詰め寄ってしまう人も多いと思います。
ですが、彼氏に詰め寄ってしまえば彼氏の方はますます「彼女と別れたい」と思うようになってしまいます。
彼氏に別れたいと思わせないためには、彼氏の仕事の邪魔はしないようにしましょう。
そして彼氏が仕事で評価された時は、一緒に喜びましょう。
構ってもらえないからといって浮気をすると、彼氏の気持ちもますます冷めてしまって、結果別れることになってしまいますよ。
彼女の態度が変わった時
彼氏が彼女と「別れたい」と思う瞬間3つ目は、「彼女の態度が変わった時」です。
付き合いが長くなってくると、付き合い始めのような気持ちのままでいることは難しいです。
それは女性だけではなく、男性も同じです。
ですが、付き合い始めのような気持ちのままでいることは出来なくても、冷たい態度をとるようなことはしなくてもいいはずですよね。
付き合いが長くなってくると、話すのもめんどくさくなってしまったりして、彼氏の話を聞き流してしまうことも増えてくるのではないでしょうか?
彼氏はそんな彼女の態度に「別れたい」と思ってしまいます。
どんなに付き合いが長くなったとしても、自分の話は聞いてほしいし反応してほしいし、自分が彼女にしてあげたことに対して喜んでもらいたいと思うものです。
特に彼氏が彼女のためにしてあげたことに対して「ありがとう」の感謝の言葉すらないと、彼氏は「彼女とはもう別れたい」と思うようになってしまいます。
ずっとラブラブの気持ちのままではいられないので、態度も変わってしまうこともあると思います。
しかし、彼氏の話はちゃんと聞く、彼氏がしてくれたことに対して感謝の言葉を述べるなど、付き合っていく中で当たり前のことは忘れずにいましょう。
結婚を思い描けなくなった時
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