※本ページはプロモーションが含まれています。

「忘れられない恋がある」思春期の頃好きだった人がずっと一番な理由

「忘れられない恋がある」思春期の頃好きだった人がずっと一番な理由

恋活
mimi
mimi
2016.12.07

思春期の頃に好きだった人が今でも一番なのは、本気で好きだった人だからでしょう。

はじめて恋をした相手というのは、探して見つけた恋の相手とは違います。

恋をしたのではなく、恋に落ちたといった方が正解ですね。

自分にとって本当に好みの相手を好きになったということです。

それは幼少期の頃の好きとは、きっと違ったものでしょう。

自分はこんな人がタイプなんだと初めて気付けた瞬間かもしれませんね。

こんな風に人を好きになるというのは、実は段々と少なくなってくるものです。

むしろ大人になってしまえば、こんな風に恋に落ちるということは殆どありません。

自分がどんな人がタイプなのか、どんな人と付き合いたいのか、あれこれ考えた結果人を好きになってしまうからなんですね。

これは恋の経験値が増えた結果、異性を分析する力がついてしまったからです。

つまり純粋に異性を好きになれるのは、それこそはじめての恋だけなのかもしれません。

大人になるにつれて好きという気持ちが何なのか、相手のどこが好きなのかを悩むことも多くなります。

好きという気持ちから恋がはじまるというのは、今思えばとても貴重なことだということ。

思春期の頃好きだった人が一番なのは、こういった理由からかもしれませんね。

余計なことを考えなくて良かったから

喜び

大人になると、恋にだけ夢中になるというのはできないことです。

仕事のことも考えなければならない、生活していくことも考えなければならない、親のことや、将来のことも考えなければなりません。

考えなければならないことがたくさんありすぎて、恋だけをしているわけにはいかないんですよね。

しかし思春期の頃の恋というのは違います。

確かに学校のことや友達のこと、勉強のことなどは考える必要がありますが、大人のように深く考えなければならないことではありません。

あくまでもまだ保護者のサポートのある段階なので、自由に過ごすことができるんですね。

当然思春期の頃の恋というのは、余計なことを考える必要がありません。

恋のことだけを考えて、恋に夢中になることができるんですね。

好きという気持ちだけで一直線に恋をすることができるのです。

それだけ夢中になって恋だけができたことは、素敵な恋の記憶として残り続けることでしょう。

思春期の頃に好きだった人のことを今でも思い出せるのは、当時のその人の記憶がたくさんあるからです。

余計なことを考える必要がなかったので、恋をした記憶がしっかりと残っているんですね。

思春期の頃好きだった人が今でも一番なのは、記憶としての一番濃く残っているからかもしれません。

純粋な気持ちだったから

Female forest

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―