たとえばこっちは何気なく突っ込むつもりで触ったときや、同じスマホを覗き込むときに肩が当たったり…。
それに対して、こういうことを言ってくる男の子っていますよね。
こっちは何のつもりもなかったのに、そう言われるとかえってこっちが意識してしまう…なんて人も。
なんなら男性はそのキュンを狙っているのかもしれません、そうだったら策士ですが…。
でもこういうのも、友達以上恋人未満の関係だからこそキュンとするものですよね。
普段意識してないだろう相手から、意識してるかのような発言って、なんだかんだこっちの心も揺さぶられるものです。
しかもこれを心配するような口調で言われるのではなく、少し拗ねるような言い方だったときにキュンときた、という話も聞きました。
確かに、それってもうすでに彼の中では友達以上恋人未満というよりも……?という気がしなくもないのですが。
でもそう思えば、こちらが男性として意識せずに単なる友達だと思っていたとしても、あっちはどう思っているかわからないし、お互いが合意の上で、「友達以上恋人未満」の関係が一番心地よいですねっていう認識であれば問題ないのでしょうが、そうでもない場合はやはり男女の関係ってなかなか長続きさせづらいものですよね。
私の記事でも何度か書いていますが、男性の方が友達から恋人候補として見直すことも多いようですし、おそらく女性の方が友達と恋人候補の境目ははっきりしているので、こちらが「友達」だと思って近づいたり、何気なく女友達に言うように「一緒にいて楽しい」とか言っただけで意識されてしまうこともあるのでしょう。
#2:混雑した電車の中でかばってくれた時
友達以上恋人未満の彼と一緒に電車に乗った時。
後ろから乗り込んでくる人の圧力からかばってくれることがありませんか?あ、彼女とか女の子扱いしている女の子だけじゃなく普通の友達にもするんだ……と感動した覚えがあります。
普段は友達扱いなのに、こういう局面でいきなり女の子扱いというか、逆に彼が男性らしい振る舞いをしてくれるとちょっとキュンとしますよね!
「あ、私が性別的に女性だってこと忘れてなかったんだ……」と安心するというか(笑)
#3:「誰にも言えなかった」と本音を話してくれた時
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