同棲しても別れてしまうカップルの特徴2つ目は、「お互い束縛してしまっている」です。
好きな人にはある程度束縛してしまいますよね。
「女の子と連絡を取らないでほしい」とか「2人きりで会わないでほしい」とか、好きだからこそ束縛をしないと不安になってしまうことも有ると思います。
同棲した時も、ずっと一緒にいられるとはいえ、ちょっとしたことで不安になってしまうこともあると思います。
しかし、束縛のしすぎは別れに繋がってしまいます。
同棲しているのであれば、ある程度寛大な心を持っていなければいけません。
お互いに束縛で固めてしまっていると疲れてしまいますよね。
離れて暮らしていれば「会えなくて不安だから」とちょっと過度な束縛も許されることがありますが、同棲していれば相手の顔をすぐ見れるので、過度な束縛をしているとお互いに疲れてしまい、別れを考えるようになってしまいます。
好きな人には自分だけを見てほしい、という気持ちは誰にでもあると思います。
しかし、相手のことを信じることも同棲をする上で大切なことです。
別れないようにするためには、束縛をしすぎずにお互い信頼関係を築いていけるようにしましょう。
特徴③異性として見れなくなってしまっている
同棲しても別れてしまうカップルの特徴3つ目は、「異性として見れなくなってしまった」です。
同棲を始めると、自分の生活をオープンにすることになりますよね。
今までは相手に、自分の着替えている所もメイクをしている所も見せる機会があまりなかったと思います。
同棲してすぐの頃は、お互いに自分の今までの生活を見られるのが恥ずかしいという恥じらいがありますが、同棲を続けていく内にお互いが慣れてしまい、良い意味でも悪い意味でも自分をさらけ出してしまいます。
いつまでも恥じらいを見せることは難しいことではありますが、恥じらいを無くしてしまうとお互いを異性として見ることが出来なくなってしまう可能性が高くなります。
お互いを異性として見れなくなってしまうということは、ときめきを感じることがなくなってしまうということです。
恋愛をしていく中でときめきを無くしてしまうと、マンネリを感じて別れを考えるようになってしまいます。
一緒に生活していたり、長く付き合っていくとときめきを感じることが難しくなります。
ときめきを感じることがなくなってしまうのは仕方がないことだといって、そのまま放置していると「一緒にいる意味はあるのだろうか？」とお互いに別れを決意してしまうことになります。
同棲していると、何でも相手にオープンにしてしまいがちではありますが、着替えやメイクは隠れてするとか、部屋着はいつも可愛くするとか、相手に「女性」として見てもらえる努力は惜しまないようにしましょう。
特徴④経済格差がある
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