先ほど条件を絞ることが大切と書きましたが、今一度自分の求める条件を確認することが大切です。
この条件が分からなくてもダメだし、高すぎるのも婚活が成功しない要因となります。
誰だって、一生に一度の結婚、いいものにしたいですし、条件が少しでも高い人だと嬉しいものです。
しかし、結婚生活とは二人で作っていくものです。
初めから完璧な人間などいません。
そもそも男性は、女性より子供っぽいものです。
結婚して生活を一緒に営む中で、お互い支え合い、協力し合い、人格も成長していくのです。
その中で出世をしたり、子供が立派に育っていくのは、決して旦那一人の条件では無いはずです。
あなたがどれだけ頑張れるかです。
それをわからず、相手にばかり求めていたら、そんな他力本願な態度は相手に見透かされます。
さらに、高い条件に当てはまる人ほど、女の子を選ぶ選択肢も沢山あり、自分がそんな人に選ばれる女性であるかが一番重要な問題です。
若い頃はモテたけど、それは「若さ」のせいじゃ無かったですか?
「若さ」では誰だって無条件にモテます。
若くなくなった時、どんな魅力があなたに残っていますか?
トップクラスの男性は、トップクラスの女性とくっつくのが当たり前です。
モデルや芸能人など、美人でかつ性格もよく、結婚しても子育ても仕事もバリバリこなし、常識があって優しい女性。 そんな人を捕まえています。
婚活で自分の理想を掲げる前に「理想の相手がどんな女性を理想とするのか、自分がその理想の女性になれるか」を客観的に考えましょう。
そして現実が見えて、自分の理想が高すぎたと感じるなら、自分の理想を修正しましょう。
<間違い婚活チェック6> 「年齢不相応の若作り」
女性は若く見える人の方がモテることは事実です。
しかしその若く見せ方を間違えると損をします。
20代前半のころは若いほど綺麗であったり、何も知らなくても可愛くて許されたり、そこが守ってあげたく感じたりします。
しかし30代になると、社会のこと、仕事のこと、家のこと、知っていて当たり前、できて当たり前になります。
そこで20代の一番モテた頃のように、可愛く、何もできなーいというキャラ作りをしていませんか?
30代にもなって何もできないなんて痛いだけです。
何もできなくて可愛い子が好きな人は、若い子を捕まえます。
一方30代と結婚したい人は、生活能力があって、仕事もできて、人格もちゃんとしていることを望んでいます。
しかし完璧すぎては近寄難く感じられてしまうので、その中で、少し抜けていたり、謙虚だったりすると、普段しっかりしてるのに可愛いなとなります。
見た目も、20代のような服装をしていては、中身も無いように見えてしまうので、ちゃんと年相応のおしゃれをしましょう。
老けて見えるのではなく、大人っぽく見えて、少しセクシーな大人の魅力ある服選びが大切です。
また、20代だからといって、何もできないまま婚活しても、できる子には勝てません。
同じ若くて可愛い子がいたら、誰だって中身があるこ選びます。
婚活をするなら、若くても最低限、旦那さんの健康を支えてあげられる料理や家事くらいは当然にできるようにしておきましょう。
無意識にこういった間違い婚活をして、成功せず悩んでいることは誰にでもあります。
それでは正しい婚活とはなんでしょうか。
下記に正しい婚活法を紹介します♪
<正しい婚活法1> 「自分の生き方を鮮明にする」
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