美味しいお店を知っていて、いつも素敵なレストランに連れていってくれる男性って素敵ですよね。
食べ物が美味しいと幸せな気分になりますし、グルメな人って穴場スポットも知っていて、特別感のあるデートが楽しめるので、そういう彼と結婚したらロマンチックな時間を変わらず過ごせるんだろうなと思うかもしれません。
しかし、グルメというのは食べる事にこだわりがあるという事ですし、自分の舌に自信があるという事です。
結婚したら、毎日あなたが料理を作ってそれを彼が食べる事になります。
レストランで出される料理と家庭料理は全くの別物という考えの彼であれば良いのですが、こだわりを押しつけてきたり自慢の舌で厳しくチェックされたら大変です。
例えばハンバーグを作ったとします。
「なんか足りない気がしない?何入れたか教えてくれる?あ、分かった。○○を入れてないからだ。ほら、前にさ△△ってレストランでハンバーグ食べたの覚えてる?あそこのハンバーグは○○が入ってるから美味しいって話したと思うんだよね。今度作る時は必ず入れてよね。」
よく喋りますよね、グルメな人って。
こっちが息切れしそうになりますってくらい、いつもいつもあなたの作った料理に対して指摘をされたら嫌ですよね。
「だったら、アンタは毎日レストランでご飯食べればいいでしょ!!」と爆発すると思います。
グルメな人って、知識をひけらかしているという意識はないし、あくまで良かれと思ってアドバイスをしているという意識なんです。
食べるなら美味しい方が良いじゃない、というシンプルな考えだと思っているんです。
こんな毎日を送るかもしれない結婚相手、ちょっと考えものですよね。
危険かもしれない結婚相手の条件④ 清潔。
清潔感があって爽やかな男性って良いですよね。
いつも身だしなみが整っていて、部屋に行っても小綺麗にしてあって、こんな人と結婚したらよく聞く「ぱなし旦那」にはならないだろうし、良いなぁと思いますよね。
しかし、その想像には落とし穴があるかもしれないのです。
自分の身だしなみにキチンと気を使えて、自分の物は自分でちゃんと片付けられると聞くと聞こえは良いのですが、その裏に面倒が隠れているのです。
アイロンがけに厳しい、ヘアセットに時間がかかる、部屋はつねに整頓されていなければならない、プチ潔癖。
こういう可能性もあるのです。
イチイチ面倒ですよー、「これ本当にアイロンかけたの?」と言われたり、うんざりするくらいヘアブローに時間をかけたり、「最近床拭きしてないでしょ。」と指摘されたり、リモコンの定位置が決まっていたり。
今日は何を言われるだろうかといつも気を張っていなければいけない家庭だったら、あなたは全然寛げないですし、息苦しくなってしまうと思います。
あなたが輪をかけて綺麗好きなら全く問題ないのですが、あなたより彼の方が徹底した綺麗好きなら、清潔であるという結婚相手の条件はひとまず消した方が良いかもしれませんね。
危険かもしれない結婚相手の条件⑤ 晩酌。
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