おすすめの恋愛心理学の本3冊目は、「恋愛の科学 出会いと別れをめぐる心理学」です。
「恋愛の科学 出会いと別れをめぐる心理学」は、法政大学文学部心理学科教授の越智啓太さんの作品です。
この本では、恋愛心理学研究の最前線をエキサイティングに解説していて、恋愛についての科学的な研究成果が書かれているので、信ぴょう性がありますね。
著者が「恋愛の心理学とはこう思うんだ」という感想を述べている本は沢山ありますが、「恋愛の科学 出会いと別れをめぐる心理学」は、著者の言葉だけを集めたわけではありません。
また、科学的なことを難しい言葉で並べているわけでもありません。
なので、科学のことがよく分からなくても読みやすく、面白く感じることが出来る本だと思います。
自分がこれまでに思っていたことが、実は科学的根拠が何一つないものだったとか、今まで恋愛が上手くいかなかった理由がわかるかもしれません。
科学的な心理尺度で自分の恋愛傾向を測定することも出来ちゃいます。
科学的な根拠があるので、どれも信用出来る内容ではないかと思います。
④「史上最強図解 よくわかる恋愛心理学」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。