こちらもナルシストタイプと言えるのでしょうが、とにかく自分に自信のある勘違い男ですね。
話をするときはいつだって″自分語り″が多く、「俺という人間について」の解説ばかりをするのです。
もちろん誰も聞いてもいないのに、自分のことをベラベラと喋り出すんですね。
特に、お酒の席などで本領発揮する男性が多いのも特徴的。
「俺ってこういう人間でさ…」なんて話からはじまり、終いには武勇伝を語りだすことも。
″俺という男″にみんなが興味を持ってくれていると思っている勘違い男なんですね。
しかし、現実は全く興味のない男性が自分語りをしてくるわけですから、聞かされる方はたまったものではありません!
勘違い男っぷりもいい加減にして!と突っ込みたくなりますよね。
一度きりならばまだしも、この手の勘違い男は同じ話を何度もするのも特徴です。
「その話し前も聞いたんですけど」と言いたくなるような自分語りは、終わりを知らないのです。
自分語りの中では「俺ってダメな男でさ…」なんて自分を卑下するようなことも言いますが、実際はそんなことを全然思っていないのもポイント。
そんなダメな部分すら、自分の魅力だと思って自分語りをしているということ。
むしろ、自分のことを卑下するようなことを言った時に、相手に「そんなことないよ!」とか「でも、〇〇くんはこんな良いところあるじゃん!」と、逆に持ち上げて欲しいと思っているのかも。
こんな勘違い男と一緒にいると、話を聞いているだけでもウンザリです!
また、このタイプの勘違い男はLINEで「俺通信」なるものをしてくることがほとんど。
俺通信とは、LINEで「今、〇〇に来てるよ~」だとか「この前、〇〇に行ったんだ!」など自分が経験したことや現在進行形でやっていることを、逐一報告してくることを言います。
ぶっちゃけ興味もない男からの、そんな報告聞きたくもないと思ってしまいますが、俺通信をしている勘違い男はそんなのお構いなし。
最初は既読スルーするのも可哀想だから「そうなんだ、楽しそうだね」と簡単に返事していたものも、どんどんしつこくなってくると、ブロックしたくなってくるのが勘違い男の特徴です。
勘違い男の言動あるある③彼氏でもないのに彼氏気取り
勘違い男というのは、恋愛面で特に本領発揮するものです。
実は結構多いのがこのタイプの勘違い男。
彼氏でもないのに、彼氏気取りをしてしまう勘違い男なんですね。
そうです、実際に付き合っているわけではありません。
むしろそれほど親しい関係ではないことの方が多かったりもします。
それなのに彼氏気取りをしてしまうから、勘違い男になってしまうわけですね。
この場合、男性にとって相手の女性は「付き合っていないけど彼女同然」の存在なんです。
この考えには「両想いに違いない」という、いかにもな勘違い男的な考えはもちろんあります。
結果的に彼氏気取りになってしまうんですね。
たとえば他の男性と一緒に飲みに行く、食事に行くなんて話を聞けば露骨に不機嫌になってヤキモチを妬いたりします。
陰でヤキモチを妬くだけなら良いですが「○○と飲みに行くんだって?どういうつもりなんだよ」なんて言ってきたりもします。
設定上では彼氏と変わらないので、彼氏になったかのように女性を責めたり否定したりするんですね。
彼氏気取りになるのはそれだけではありません。
おはようから始まっておやすみまで、朝晩のメールやLINEは欠かさなかったり、頻繁に電話をかけてきたりもします。
「彼氏でもないのに一体何なの!」と突っ込みたくなるのも当然のこと。
こんな勘違い男には、正直迷惑してしまいますよね。
勘違い男の言動あるある④「俺のこと好きになるなよ」アピール
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