倦怠期を乗り越えたい人におすすめの曲2曲目は、いきものがかりの「気まぐれロマンティック」です。
いきものがかりは、2003年8月25日に発売したアルバムでインディーズデビューした後、2006年3月15日に発売したシングルでメジャーデビューしました。
そんないきものがかりの「気まぐれロマンティック」は、12作目のシングルとして2008年12月3日に発売されました。
ドラマの主題歌にも起用されたので、耳にしたことがあるという人も多いのではないでしょうか？
この曲は、「倦怠期」という言葉が使われているわけではありませんし、倦怠期の気持ちのような静かで暗い曲調ではありません。
そのため「倦怠期を乗り越えるための曲」としては合わないのでは？と思っている人もいるかもしれません。
ですが、よく歌詞を見てみると倦怠期を抜け出したいという気持ちに、歌詞を当てはめることが出来るのではないでしょうか？
「知らない台詞で解き放して」や「今すぐ連れ出して」などは、倦怠期から抜け出したい！という気持ちに当てはめることが出来ますよね。
倦怠期を乗り越えるためには、いつもと同じことをしてても駄目なんです。
倦怠期から抜け出すためには、新しいことをしなきゃいけません。
「あなたとならばこの街を抜け出せる」という歌詞のように、彼氏と一緒に倦怠期を乗り越えましょう。
倦怠期の時は、バラードを聞きたくなることが多いと思いますが、この曲のように明るい曲で気持ちを前向きに持っていくことも、大切なのではないでしょうか。
出逢いのチカラⅡ
AAAの「出逢いのチカラⅡ」は、3枚目のアルバム「AROUND」に収録されています。
この曲は、「出逢いのチカラ」「出逢いのチカラII」「出逢いのチカラIII」の3作があり、男女の恋愛模様を描いた作品で、歌詞には「出逢い」「情熱」「思いやり」「運命」「別れ」など、恋愛に関係する言葉が散りばめられています。
その中で「出逢いのチカラⅡ」は、倦怠期を迎えたカップルの曲と言われています。
「Kissの数も長さもなんか減ってきた」、「最後に抱き合ったのはいつだっけ？」といったように、倦怠期のカップルが気持ちが冷めていることを実感している歌詞がありますので、倦怠期を迎えている人は共感する部分が多いのではないでしょうか？
この曲は、「今倦怠期を迎えている」ということに気付かせるだけではありません。
「たいせつなことはなによりいまもそばにいること」、「信じることも声にして」という歌詞があるように、どうすれば倦怠期を乗り越えることが出来るのかの、ヒントを教えてくれます。
倦怠期を乗り越えたカップルは、「恋」が「愛」に変わるといわれています。
あなた達カップルがこの先、愛のあるカップルになれるかどうかは倦怠期の乗り越え方によって変わってくると思います。
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