束縛女になってしまう女性の特徴に、彼氏に尽くして欲しいという気持ちが強い女性が当てはまります。
彼氏に尽くして欲しいという気持ちは、女性ならば抱いて当たり前の感情かもしれません。
彼氏に尽くされるなんて、女性ならば憧れることですよね。
しかし、この感情もオーバーになってしまうと「彼氏が尽くしてくれて当然」という考えになってしまうんですね。
それが何故、束縛に繋がるのか？
それは、彼氏が尽くしてくれないことに腹が立つからです。
「もっと私のために尽くして欲しい」「私のことだけを考えて欲しい」そんな感情を持つことが、彼氏を束縛することに繋がってしまうのです。
彼氏の行動がいちいち気に入らなく感じたり、不満に感じることが、彼氏を束縛する形に変わっていくんですね。
自分のことだけを考えて欲しいという気持ちを押し付けた結果が、束縛なのです。
「彼氏に尽くされたい」という気持ちが強すぎるのも、束縛女になってしまう特徴です。
してもらうことばかりを考えてしまうのは危険！
尽くすのが好きな男性ならば、気持ちに応えてくれるかもしれませんが、大半の男性は重く受け止めることになってしまうでしょう。
いかがでしたか？
束縛してしまう女性というのは、自分では束縛してしまっていることに気付けないことが多いです。
私が束縛女なわけない！なんて思っている人も、実は束縛女の特徴があるかもしれません。
束縛してしまう人というのは、何も最初から束縛をしてしまっているわけではないんですね。
気持ちや欲望が段々とエスカレートした結果、束縛する形になってしまうのです。
ここで紹介した束縛女の特徴に当てはまる女性は、今は彼氏を束縛していなくても、そのうちに束縛をしてしまう可能性が高いということです。
あるいは既に束縛をしてしまっている可能性も…！
束縛女になってしまえば、彼氏の気持ちも離れてしまうかもしれません。
もしも特徴に当てはまる女性は、束縛という形で彼氏を縛り付けてしまわないように注意したいですね。
束縛することで、彼氏の気持ちまで縛り付けることはできませんよ。
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