こちらは、黒木瞳と岡田准一の共演で2005年に映画化された映画です。
原作は江國香織さんによる大人な恋愛小説です。
黒木瞳が演じる大人な女性が、自分よりだいぶ若い男性に恋をしてしまい、
「きっと恋はするものじゃなく、落ちるものなんだ。」
と言うセリフを残します。
思わず恋しちゃった事が過去にある人なら、思い出してキュンキュンするでしょう。
例えば、好きになってはいけない人を好きになってしまったり、悪い男を好きになってしまう事ってありますよね?
頭ではダメだとわかっているのに、なぜか恋心を止められない。
そう、恋は落ちてしまうものなんですね。
穏やかな恋愛もいいですが、すごくキュンキュンする恋は、自分の意志とは反する恋だったりするのです。
胸がキュンキュンする恋愛映画の名言集6 From 「ブロークバックマウンテン」
こちらは2005年制作のアメリカ映画。
今は亡くなりしヒース・レジャー主演の名映画です。
1963年から1983年までのアメリカ中西部が舞台になっていて、惹かれ合う二人の男性のお話なので、「ゲイ・カウボーイ・ムービー」と評されたりもしましたが、テーマやセリフが普遍的なラブ・ストーリーであると、世界的にも高く評価されました。
とてもピュアで、切ない恋愛関係を表すセリフがあります。
「 I wish I knew how to quit you.」
直訳すると、君を辞められたらいいのに、になりますが、君の事なんて忘れてしまう事ができればいいのに、と言うニュアンスです。
とても辛い恋愛だけど愛を止められない、だからこうして一緒にいるんだ、と言う心情を語っていますね。
同性愛は社会的にも認められなかったり、その事で関係も苛立ってしまうでしょう。
ホント、君の事なんて忘れられたら楽なのに、できないのでしょう。
男と女の恋愛もこういう事ありますよね。
別れた方がお互い楽かもしれないけど、愛しくて仕方ない。
苦しくてもいいから一緒にいたいなら、真実の愛ですね。
あなたはどのセリフにキュンキュンしましたか?
恋の形や言葉はそれぞれですが、きっと伝えたい事は皆同じなんですね。
「愛してます。」をどう伝えるかで、キュンキュンする度合いもポイントも変わってきます。
恋愛を経験した事があるなら、あなたならではのキュンキュンする言葉もきっとあるでしょう。
メモしておいて、いつか読み返したら、再びキュンキュンするかもしれませんよ!
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