年上彼氏に愛される彼女になるコツ、次は「時々敬語を使ってみること」。
付き合う前、年上彼氏には、敬語を使っていたという人も多いのではないでしょうか。
先輩と後輩の関係であったならば、敬語という言葉使いは必須ですよね。
それに、誰に対しても初対面の人と会うときは緊張だったり、壁があったりして敬語を使っていると思います。
しかし、付き合うと同時に敬語を使わなくなっていきます。
いつまでも敬語を使っていると、言葉は丁寧でいいのですが、カップルなのに仲を深めることが、出来なかったりしてしまいます。
ですが、時々年上彼氏に対して、敬語を使ってみましょう。
いきなり相手に対しては難しいと思いますので、年上彼氏の仕事仲間や、古くからの友人に会った時などに、周りだけではなく、年上彼氏に対しても敬語を使ってみましょう。
すると年上彼氏は、「彼女はちゃんと場をわきまえてくれているんだな」と、あなたのことを見直してくれるのです。
付き合っている相手のことを、親しい人に紹介した時に周りから「いい子だね」と、言われると嬉しくなりますよね。
年上彼氏にも「俺の彼女はいい子だな」と、思ってもらえるように、人前では敬語を使えるようにしましょう。
敬語を使うのは当たり前、と思っている人もいるかもしれませんが、案外人前で敬語を使えない人って多いんですよ。
特に年上彼氏の仕事仲間や、友人に会った時は、「彼氏の知り合いだから」と、ついつい敬語を使うことを忘れてしまったりするんです。
どんなに年上彼氏の親しい人だったとしても、あなたとその人の間には、まだ信頼関係はありませんので、フランクになりすぎないようにしましょう。
この場合は年上彼氏のことを呼ぶ時も、二人で呼び合っているあだ名ではなく、「〇〇さん」と言うようにするとさらに好感度が上がりますよ。
普段は年下感を出しながらも、愛されるコツは、人前では彼の立場を考えて立ててあげましょう。
あまり彼に頼りすぎないで
年上彼氏に愛される彼女になるコツ、続いては「頼りすぎないこと」。
年上彼氏に対して、ついつい頼りすぎてしまうことってありませんか？
デートのプランにしろ、日々の食事にしろ、付き合い方にしろ、年上彼氏に頼っていませんか？
普段なら自分でやることでも、年上彼氏がいると「彼がやってくれるだろう」。
そう思って、何でも年上彼氏におまかせしてしまうという人も多いと思います。
確かに男性は、「女性に頼られたい」という気持ちが強いので、女性が自分のことを頼ってくれることが嬉しいんです。
年下彼氏だと「これを頼んでもできないかも」と思ってしまうことでも、年上彼氏なら「何でもやってくれる」、と思ってしまうんですよね。
頼りがいがある、そんなところに惹かれるのが、年上の魅力です。
しかし、年上彼氏だって頼られすぎてしまうと疲れてしまうんです。
「これくらいは自分でやってほしい」と思うことだってありますし、年上彼氏だって、彼女に頼りたくなる時があります。
あなたが彼氏ばかりに頼っていると、なかなか彼氏が彼女に頼れなくなってしまうので、疲れてしまうんです。
「年上彼氏は甘えてこない」、と思っている人もいるかもしれませんが、年上彼氏だって彼女に甘えるんです。
年上彼氏は何でもこなすようかもしれませんが、彼女のために必死にやってくれているんです。
年上彼氏に何でも頼らないで、時には年上彼氏に頼られる、そんな女性になるようにしましょう。
どんな些細なことでも、自分の彼氏ですから、年上だからと決めつけないで、彼のお願いは聞き入れてあげましょう。
お互いが頼り頼られる関係になれると、いつまでも良好でいられると思いますよ。
年齢は関係なく、パートナーとして仲良くやっていきましょう。
年上彼氏に愛される彼女でいよう
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