彼氏に絶対してはいけない束縛2つ目は、「仕事中も監視すること」です。
彼氏のことを束縛してしまう女性は、彼氏の仕事中も彼氏の行動が気になってしまいますよね。
彼氏に「仕事中でも連絡はし続けるように」と言っている人も多いと思いますが、仕事中にメールやLINEをしていい会社はあまりありません。
中には休憩中も携帯電話に触ることが出来ないという会社もあるので、職場にいると一切連絡することが出来ないという場合もあります。
あなたは、「彼女の束縛に応えて連絡を頻繁にしてくれるけど仕事が出来ない彼氏」と、「彼女の束縛には応えられていないけど仕事をきちんとこなして周りからも信頼を得ている彼氏」、どちらが「素敵な彼氏だな」と思いますか？
彼氏と職場が違うと、どんな仕事をしているのか、職場にはどんな女性がいるのかなど、気になることは多いと思います。
自分の見える場所に彼氏がいないからこそ、連絡を密に取っていたいという気持ちは痛いほどわかりますよ。
でも連絡を取っていないから、彼氏は彼女のことを忘れているとか、大切にしていないというわけではありません。
仕事中は、仕事に没頭していたいという男性は多いんです。
それなのに、あなたの束縛を気にして仕事に集中出来なくなってしまうと、彼氏はあなたに冷めてしまいます。
彼氏の仕事の邪魔にならない束縛は、ありません。
たとえ「休憩中には連絡して」という軽い束縛をしていてもそれが毎日続けれられるとは限りませんので、仕事をしている時間には束縛をしないようにしましょう。
自分の見えない場所で、何の束縛もなしに彼氏を送り出すのは辛いと思う人もいるかもしれませんが、仕事場は恋愛をするためだけの場ではありませんし、彼氏の仕事が順調にいけばいくほど、彼氏は支えてくれるあなたに感謝してくれるはずです。
束縛をしていると、彼氏はあなたのことばかり気になってしまって、仕事が出来なくなりますので、彼氏が仕事に集中できるような空気を作りましょうね。
してはいけない束縛③デートは毎日
彼氏に絶対してはいけない束縛3つ目は、「毎日デートをすること」です。
学生カップルなら、学校が終わった放課後や休日など、時間を合わせやすいので毎日会うことも難しくはありません。
しかし社会人になると、同じ会社で勤めている場合ではない限り、仕事が終わる時間が会社によって違ったりしますし、残業や付き合いがあることも珍しいことではありません。
「毎日デートする」という束縛をしていると、残業も会社の人との付き合いも出来なくなります。
どんなにお互いが残業のない仕事をしているとしても、社会人になると「毎日時間を合わせてデートをする」ということが難しくなるんです。
どんなにお互いに会いたいという気持ちがあっても、その気持ちだけではどうにもらならないことだってありますよね。
なので、仕事終わりのデートは強制しないようにしましょう。
お互いに仕事が早く終わったなど、時間の都合が合わせやすい日にデートをするようにして、毎日のデートを義務化させないようにしましょう。
例え自分の仕事が早く終わったからといって彼氏にも早く仕事を終わらせるようにするなんてことはしてはいけません。
彼氏には毎日会いたいと思いますし、仕事が終わってからのデートを楽しみに仕事をしている人も多いと思いますが、「毎日デートする」と束縛してしまうと、彼氏は仕事に集中出来なくなってしまうので注意しましょう。
重い束縛は絶対にしてはいけません
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