好きになると、相手の好みに染まるタイプの方っていますよね。
尽くすタイプの女性って、相手に染まる事で幸せを感じるのだと思います。
ラブラブだからと相手によって服の好みを変えていたら、毎回毎回クローゼットを総入れ替えしないといけませんよね。
お金が本当に勿体ないなと感じます。
服も、恋が終わった途端あなたから愛されなくなってしまうので、可哀想だなと思います。
毎回クローゼットを一掃している時、後悔していませんか?
お揃いもそうですね。
完全に同じモノを着なくとも、ニュアンスでお揃いコーデにする為に、彼と一緒に同じようなアイテムを購入していたとします。
お揃いコーデでデートをすれば、ラブラブである事を周りにもアピールする事ができますし、何より二人がウキウキできると思います。
でも、もし別れたらどうするんですか?
完全一致でなければ別れてからも使えそうと思うかもしれませんが、その服の購入理由を思い出したり、その服を着て蘇る感覚があまりに彼に直結していて、着にくくなるのではないでしょうか。
服を彼に合わせると、後で後悔してしまうかもしれませんよ。
⑤ラブラブでも、彼オンリーにはご用心。
ラブラブな時に、頭の中も視線も心も全て彼一色になると、彼以外何もいらないという気持ちになる方もいると思います。
それだけ強く情熱的に人を愛せるって素晴らしい事ですけれど、彼だけの為に生きるのはちょっと怖いなと思います。
ましてや、ラブラブな時に「彼だけがいればそれだけでいいの。他には何もいらない。」と公言していたら、そんなあなたに愛想を尽かして友達は離れていくかもしれません。
ラブラブな時は、それでも彼がいるからと強気で、事の重大さに気づけないと思います。
ラブラブな彼だけが必要で、親御さんやご友人の事を考えられなくなると、あなたがその恋に躓く時や別れた後、手を差し伸べてくれる人がいなかったら、とっても孤独です。
彼という存在だけで成り立つなんてラブラブな時の幸せな錯覚ですから、ハマり過ぎには気をつけたいですね。
後悔しないために、ラブラブを客観視。
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