恋愛依存症の男性の特徴2つ目は、「彼女のことを応援できない」です。
多くの男性は、好きな女性にはいつまでも可愛らしくそして女性らしくいてほしいと思っています。
付き合いが長くなってくると、女性はすっぴんを彼氏に見せたりジャージ姿でいることが増えたりと素の姿を見せることが多くなり、女性らしさを失ってしまい男性に幻滅されてしまうことも多くなってしまいます。
そのために女性は男性と付き合い続けるために自分磨きを頑張っていると思います。
そしてその姿を見て男性は、応援してくれると思います。
しかし、恋愛依存症の男性は彼女が可愛くなればなるほど嫌になるんです。
彼女が魅力的になればなるほど周りの男性に見られてしまう可能性が高くなりますし、彼女も自分よりカッコイイ男性に声をかけられて自分のことを振ってしまうのではないかという恐怖があるんです。
そのため、彼女が自分磨きをしていてもあまりいい顔をしません。
恋愛依存症の男性でも「女性には女性らしさを忘れないでほしい」という気持ちはあるので、彼女のだらしない姿はあまり見たくないと思いつつも可愛らしくなっていく彼女に不安を隠しきれないんです。
なので、彼女がいつもよりちょっと可愛らしいファッションをしているとか、メイクをしていると外でデートをせずに家の中に彼女を閉じ込めてしまいたくなるんです。
彼女がミニスカートを履いたら「可愛いね」ではなく「どうしてそんな格好しているの?」と聞いてしまうのは恋愛依存症だからです。
他にも彼女が勉強や仕事を頑張っている姿を見るのも好きではありません。
頑張れば頑張るほど、自分よりも勉強や仕事に力を注いでしまい自分がほっとかれてしまうという不安があるからです。
恋愛依存症の人は、男性でも女性でも自分が相手にしてもらえないことが凄く辛いんですよね。
自分のことを一番に考えてもらうためには、仕事が出来なくていいし、可愛さをアピールしなくていいと思っているんです。
特徴③常に一緒にいたい、繋がっていたい
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