あらかじめ、ここまでお話したことを意識して、男友達に決して誤解をさせないようにしたり、隙を作らないようにしていれば、男友達から告白されるということをある程度防げるのではないかと思います。
しかし、それでも告白されてしまうことはありますし、無意識に今までに、上記のこととは逆の行動をして、男友達にすっかり誤解されてしまったということで、告白されて初めて「しまった!」と思うこともあるでしょう。
ずっと友達のままでいたい男友達に告白されてしまったら、どのような接し方をすれば良いのでしょうか?
今後もずっと友達のままでいるために、告白された時の接し方を知っておきましょう。
1.好きな男性がいると伝える
今まで、特に自分の恋バナを男友達にしていなかった場合なら、告白された際に「好きな男性がいる」と伝えるのは効果的です。
それなら、男友達も、「仕方がない」と諦めがつき易いはずです。
それが誰なのか、自分の知っている男なのか?と質問されるかもしれませんが、正直に答える必要もないでしょう。
本当に好きな男性がいて、それが共通の友人だった場合は、男友達と、好きな男性との仲がこじれてしまうこともあるので、誰なのか打ち明けるのは慎重になった方が良さそうです。
また、男友達が、なかなか諦めてくれそうもない時には、「私もその人のことが諦められないの。だからもうちょっと頑張りたい。もし、失恋したら、◯◯くん(男友達)に相談していい?」などと言ってみると、男友達は、渋々でもあなたの恋の行方を見守る、という気持ちへ切り替えようとしてくれるかもしれません。
2.男友達として失いたくないと伝える
男友達に告白された時、「ずっと友達のままでいたいのに・・・」と思ってしまう理由として、彼のことは恋愛対象としての男性ではなく、「男友達として、本当に好きだから」というような気持ちを感じたことはありませんか?
あくまでも、男友達として好きで、自分にとっては今の関係がとっても心地良いのですよね。
だからこそ、その関係を壊してまで、恋愛関係になるなんてことが、考えられない・・・。
そのような感情が芽生えるのは、不思議なことではありません。
もし、告白してくれた男友達に対して、こうした気持ちを持っているのであれば、その正直な気持ちを伝えて、分かってもらうのもひとつの方法です。
「あなたと付き合うということは、あなたという大好きな男友達を失ってしまうことになる。私は、あなたと友達のままでいたい」と・・・。
男友達を、全く傷付けないわけではありませんし、彼は、自分は男性として見られていないのか?と多少ショックは受けるかもしれません。
しかし、あなたがありのままの気持ちを伝えることで、彼はあなたに誠意や、男友達として信頼されているということを感じるのではないでしょうか?
これが本当の気持ちなら、男友達にとっても、決して悪いことばかりではありません。
そこまで、男友達として必要とされ、友達のままでいたいと思われているなら・・・と、諦めてくれて、今後も友達のまま、良い関係でいられる可能性が高くなります。
3.恋人としての理想のタイプを伝える
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