彼氏に「結婚したい」と言われた時の対処法2つ目は、「具体的な日程を決める」です。
彼氏に「結婚したい」と言われたら、それが本気なのか本気ではないのかを確かめるためにも、彼氏に「いつにする?」と具体的な日程を聞きましょう。
ここで彼氏に「お金が貯まったら」とか「お互いに大人になったら」と、具体的な日程を言わず曖昧にされたら、彼氏は今本気であなたと結婚したいと、思っているわけではありません。
周りに結婚している人が増えてきたとか、道で幸せそうな夫婦を見て憧れるようになったことで「結婚したい」という気持ちが強くなっただけで、たまたまその時隣にいたのが、あなただったんです。
なので、彼氏が本気で結婚したいと思った時に、隣にいるのがあなたでなかったら、あなた以外の人と結婚してもいいと思っているんですね。
この場合、彼氏に「結婚したい」と言われたからといって、舞い上がっていても、具体的な話は一切できません。
「結婚したいって言われたのに結婚の話が全くない」とイライラしてしまうかもしれませんし、彼氏は彼氏であなたに「結婚したい」と言ったことを、忘れてしまっているかもしれませんね。
女性にとっては「結婚したい」と言われたら、それが重みのある言葉だと思ってしまいますよね。
本気であなたと結婚したいと思っている場合は、具体的な日程を聞いてもちゃんと答えてくれます。
本気で結婚するのであれば、やらなければいけないことって沢山ありますよね。
お互いの両親に会わせたり、職場に挨拶したり、結婚式のことや新居、婚姻届の提出の時期など、どれも「なんとなく」とか「流れに身を任せて」出来るものではありません。
一つ一つしっかり日程を決めて行わなければいけないことです。
本気で結婚したいという気持ちがあれば、具体的な話をしてもちゃんと答えられるはずです。
彼氏に「結婚したい」と言われたからといって、一人で具体的な日程をきめてはいけません。
彼氏とちゃんと相談して日程を決めていくためにも、彼氏に「結婚したい」と言われたら具体的な日程を聞き出しましょう。
具体的な日程を決めていけば、彼氏に「いつかでいいじゃん」と言われてしまうこともありませんし、結婚に向けて意識してもらえるようになりますよ。
結婚は妄想世界の話ではない
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。