彼氏の情報を聞きたくない
彼氏と倦怠期を迎えている女性の特徴2つ目は、「彼氏の情報を聞きたくない」です。
付き合い始めは、彼氏に対して「あなたのことがもっと知りたい、教えてほしい」という気持ちを、持っていたのではないかと思います。
どんな食べ物が好きで、どんな場所が好きで、小さい頃にはどんな経験をしたのか、など些細なことでも彼氏にまつわることなら知りたいという気持ちがあったのではないでしょうか。
そのため、彼氏の話をしっかりと聞いていたと思います。
しかし、倦怠期を迎えると彼氏に興味が無くなってしまうので、知ろうとはしません。
「付き合い始めに沢山聞いたから」ではなくて、彼氏の情報はいらないと思っているからです。
例え付き合い始めの時には、言っていない情報だったとしても、それが彼氏にまつわることなら聞こうとは思わないんです。
また、付き合い始めは周りに「彼氏が他の女の子と歩いていた」という情報をもらったら、彼氏に「どうして女の子と一緒だったのか」と問い詰めていたと思います。
しかし、倦怠期を迎えていると例え「彼氏が浮気している」という情報だったとしても、「そうなんだ」と流してしまうんです。
倦怠期を迎えていると、相手がどこで何をしていたかということも、誰が好きなのかということにも興味が無くなってしまうんです。
倦怠期に入ると、彼氏の情報を仕入れないというだけではなく、自分の情報も彼氏に伝えなくなる、といった特徴が挙げられます。
付き合い始めは、「今日は〇〇したよ」とか「テレビ見てるよ」と自分が何をしているのかということを彼氏に教えていた方。
倦怠期を迎えていると彼氏に、「今日は何してたの？」と聞かれても、「別に」と流してしまっていませんか？
彼氏の情報を聞かないから、自分の情報も相手に伝えたくなくなってしまうんです。
彼氏がしつこくあなたに聞いてくれば、あなたは「束縛されている」と思い込んで、ますます彼氏に対しての気持ちが冷めてしまいます。
彼氏との明るい未来が見えない
彼氏と倦怠期を迎えている女性の特徴3つ目は、「彼氏との明るい未来が見えない」です。
付き合い始めた頃は、「彼氏とずっとラブラブでいたい」とか「結婚したら彼氏とはこんな家庭を築いていきたい」といったような、妄想をしていたと思います。
すぐに彼氏との結婚を考えていなくても、このような妄想にドキドキしたりしていましたよね。
付き合い始めの時は、誰だって別れてしまうなんて考えていませんし、将来に対してポジティブな気持ちでいられると思います。
しかし、倦怠期を迎えていると、彼氏との将来を考えることが出来なくなってしまうんです。
今、あなたは将来どんな風になっていたいか、考えてみて下さい。
あなたが考えた将来の中に、彼氏はいますか？
倦怠期を迎えていると、自分が今考えた将来の中にはあなた1人か、もしくは彼氏ではない別の誰かと、一緒になっていると思います。
彼氏との将来を考えようとすると、付き合い始めのような「幸せな未来」を、想像することが出来なくなってしまっているんです。
「彼氏と結婚したら苦労するのかも」とか、「彼氏と結婚したらこんな風になっちゃうんだろうな」
このような暗い未来しか思い描けなかったり、彼氏との未来を全く想像出来ない場合は、倦怠期を迎えてしまっている可能性が高いです。
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