好きな人には、包まれたいですよね。
女性の胸元で、男性が羽を休めるだけではなりません。
女性も目を閉じて、安心仕切って逞しい腕の中で羽を休めたくなります。
強い女が休めるのは、好きな人の前だけです。
好きな人が年上男性であれば尚のこと。
ギュッと抱き締められ、頭を優しく撫でてもらえれば、もうたまりませんよね。
あなたが何かで悔しい思いや悲しい思いをした時、いつも以上に心が弱ると思います。
そんな時、涙を見せられるのも好きな人の前だけだと思います。
友達もみんな戦う逞しい女性として、頑張っているのですから、なかなか弱音を吐きにくくなるものです。
こんな風に気分が落ち込んでしまった時、側にいてくれる人が年上男性だったら、こんな事を言ってくれるかもしれません。
「大丈夫。俺が守るから。」
いやぁ～、王道っちゃ王道ですけど、やっぱズキュ～ンときちゃう言葉ですよね－。
守るって言葉は素敵ですけど、簡単に言ってもらいたくない気持ちもあるじゃないですか。
それに「いやいや、どの口が言ってんのよ」って思っちゃう相手だと、逆にガッカリしちゃうじゃないですか。
なので、言う人を選ぶ深い言葉だと思うんです。
あなたの全てを委ねられる、大好きな年上男性に言われたら、スッと入ってきますよね。
落ち込む気持ちをジュワ～っと消し去ってくれるパワーがあると思いませんか？
好きな人が年上男性だったら”可愛い”でキュンキュンした～い♡
可愛いって言葉自体に罪はないのですが、同年代や年下の男性に言われると、「え？バカにしてんの？」と恥ずかしさも相まって、素直に受け取る事が年々難しくなっていく言葉です。
「可愛いって言っておけば、喜ぶとか思ってる訳？」と歪んだ捉え方になってしまうのは女性サイドの悪い所ですが、「もう若くないですから」「可愛いって歳じゃないんで」とソフト自虐を言わなければいけなくなってくる年代にとっては、自分を守る為の攻撃言葉でもあるのです。
あなたが大人と呼ばれる女性であれば、分かっていただけるのではないでしょうか。
それでも、やっぱりどこかで嬉しいもんですよ、可愛いって言われるのって。
「綺麗と言われるか可愛いと言われるか、どっちが嬉しい？」なんて質問を一度はしたりされたりするくらい、二分する褒め言葉ですからね。
この可愛いって言葉を、素直に受け取れたらなって思う事もあると思います。
いますよ。
そう、年上男性です。
「○○ちゃんって、ほんと可愛いね」「やめてよ、私そんな柄じゃないし」「そうかなぁ」「それに、もうそんな歳じゃないし」「そんな事ないよ」「そんな事あるの－」・・・
「可愛いよ、、俺にとっては」
どうですか！「え・・・、あ・・・」で止まっちゃいますよね。
俺にとってはって、そりゃそうですよね、あなたより年上なんですから。
何も言い返せなくさせてくれる優しさと、本当に可愛いと思ってくれている事が伝わってきますよね。
これはキュンキュンしますな－。
好きな人が年上男性なら”最後”でキュンキュンした～い♡
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