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離ればなれは辛い。遠距離恋愛カップルが結婚を考えるキッカケ3選

離ればなれは辛い。遠距離恋愛カップルが結婚を考えるキッカケ3選

カップル
ゆず
ゆず
2017.02.14

遠距離恋愛カップルは、将来の話をする機会が多いと思います。

それは、今が辛くても未来が明るければ、遠距離恋愛を乗り越えていける、という考え方を持つことが出来るからです。

先が見えないと「いつまで、遠距離恋愛を続けていけばいいんだろう」と不安になってしまうと思いますが、将来の話をしていると「あと〇年遠距離恋愛を頑張ればいいんだ」と明るい気持ちでいられますよね。

直接「結婚」という話はしていなくても、「将来は一緒に住みたい」とか「将来はこんな家庭にしていきたい」という理想をお互いに話していると、自然に結婚を意識することが出来るのではないでしょうか。

近距離恋愛カップルが将来の話をすると、結婚の意思がない人にとっては「結婚を押し付けられている」と感じてしまうことが多いようですが、遠距離恋愛カップルはお互いに、先の見えない未来に不安を抱えているので、将来の話を明るくすることで、関係が良くなっていくこともあるんです。

またお互いに将来の話をすることで、今自分がどんなことを、しなければいけないのかも見えてくるのではないでしょうか。

例えば「〇年後に結婚する」という話をしたのならば、〇年後に「いいお嫁さんだね」と言ってもらえるように、こっそり花嫁修業を始めるとか、結婚した後の新居を借りるための貯金を始めたりとか、結婚に向けて出来ることを始めてみましょう。

今はまだ遠距離恋愛中なので、相手に家庭的な一面をアピール出来る場が少ないと思います。

その代わり、練習する時間が沢山あるということです。

話した通りの将来が必ずやってくる、というわけではありませんが、お互いに将来の話をしていると、結婚が自然に見えてきたり、これからも続く遠距離恋愛を円満にしていくことが出来ると思います。

体調を崩してしまった時

地面に座り込む女性

人間誰でも、体調を崩してしまう時ってありますよね。

1年に何度も崩してしまう人もいれば、数年に1度しか崩さない人もいますが、これまで生きてきた中で1度も体調を崩したことがない、という人はいないと思います。

体調を崩してしまった時って「寂しいな」と思ったりしませんか?

一人暮らしなら尚更、一人でいることが寂しくなってしまって「誰かと一緒にいれたらいいのに」なんて思ってしまうのではないでしょうか。

近距離恋愛カップルなら、相手が体調を崩したと知れば、駆けつけて看病してあげることが出来ると思います。

でも遠距離恋愛カップルは、すぐに駆け付けてあげることが出来ないんです。

相手が弱っている時に、看病が出来ないことに寂しさと辛さを感じて「結婚していたら…」と結婚を意識するようになり、相手も一人でいる寂しさから「結婚したい」と思うようになります。

つまり、遠距離恋愛カップルはどちらか一方が体調不良になってしまうと、お互いに結婚を意識しやすくなるんです。

他にも、仕事などでの精神的ストレスを感じた時に「癒されたい」という気持ちになることってありますよね。

癒しというのは、物だけではなく、人にも求めることが出来ます。

大好きな人が家で「おかえりなさい」と言ってくれたり、そばにいてくれたりするだけで、ストレスが軽くなることってありますよね。

一人でいると抱え込んでしまうものも、好きな人と一緒に共有してみると楽になれるんです。

このように、体調不良や精神的なストレスなどを抱えてしまった時に、遠距離恋愛カップルはそばにいることが出来ないので、「結婚したい」という気持ちが強くなるようです。

好きな人の存在って、とても大きいので辛い時ほど、遠距離恋愛で離ればなれでいるよりも、結婚してそばで支えて欲しくなるんですよね。

遠距離恋愛でも幸せになれる!

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