彼氏と別れたい人が別れ話をする時にしてはいけないこと3つ目は、「遠回しに別れ話をする」です。
彼氏と直接会って別れ話をする時って、緊張しますよね。
別れたいと思っているのに、彼氏を目の前にすると「別れてしまったら後悔するかも」とか「別れるなんて言ったら彼氏が泣いてしまうのではないか」などといったような気持ちになることも。
だからといって、彼氏に「好きじゃないかもしれないんだよね」とか「どうしようか迷ってる」と伝えてはいけません。
「好きじゃないかも」とか「どうしよう」と言われたら、彼氏の方は「まだ望みがある」と思ってしまうので、「別れるのはまだ早いよ」と言われてしまう可能性が高いです。
でも、あなたは「彼氏と別れたい」と思って彼氏に別れ話をしているので、このまま付き合い続けたって、あなたの「別れたい」という気持ちは変わらないと思います。
彼氏と話し合うことで、別れの危機を乗り越えたカップルは沢山いますが、「別れたい」という気持ちが強くなればなるほど、話し合いではどうにもならなかったりするんです。
あなたは今どのくらい「彼氏と別れたい」と思っているのでしょうか？
別れたい気持ちが強いのであれば、彼氏には遠回しに別れを告げるのではなく、はっきりと「あなたと別れたい」という気持ちを伝えましょう。
彼氏に「もうチャンスはない」と思ってもらえるような別れ話をしなければ、円満に別れることは難しいと思います。
「はっきり言ったら彼氏のことを傷つけてしまうかも」と思ってしまうかもしれませんが、あなたがはっきり言うことは、あなたのためであり、彼氏のためにもなることなんですよ。
彼氏と別れたい人はちゃんと相手に伝えよう
彼氏と別れたい人が別れ話をする時にしてはいけないことを紹介しました。
彼氏と別れたいと思ったら、トラブルに巻き込まれることなく、円満に別れたいですよね。
今はLINEやメールを使って別れ話をするという人も多いと思いますが、やはりお互いに直接会って話した方が、円満に別れることが出来ると思います。
なので、彼氏と会ってしっかり自分の気持ちを伝えましょう。
彼氏に「もう望みがないんだな」と思わせることが出来ないと、関係はずるずる続いてしまい、お互いに新しい恋愛に踏み込めなくなってしまいます。
自分のためにも、そして彼氏のためにも、逃げずに自分の口から「別れたい」という言葉を彼氏に伝えましょう。
あなたがしっかり彼氏に伝えることが出来れば、彼氏もあなたの気持ちを受け止めてくれて、円満に別れることができます。
別れというものは悲しいものではありますが、あなたと彼氏はご縁がなかっただけで、これから先お互いに別々の人と知り合って恋をしていくと「あの時ちゃんと別れられて良かった」と思うことが出来ると思います。
今が辛くても、お互いにきっと明るい未来が待っていると思いますよ。
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