方法1:自分の話をして、心を開いてもらおう
突然、「復縁したい」などと言って、相手に迫ることはやめましょう。
相手との連絡がつながったら、まず自分のことを話しましょうね。
「自己開示」と言われているものです。自分の話しにくいことを伝えていくことで、相手もそれに応えようとしてくれるようになります。
自分が話しにくいことを話したら、相手も、話さなければ悪い、という気持ちになるようです。
けれど、最初から相手が色々と話してくれることを期待するのはやめておきましょう。
相手には色々求めすぎず、話ができたことに感謝をしていただくといいですよ。
「話ができて、安心した」などと言っていただくと、自分の存在価値を認めてもらえてる気持ちになるようです。
目標はあくまで、復縁したい、という思いを叶えていくことです。
けれど、焦らずに少しずつお互いの信頼関係を、まずは回復させていきましょう。
方法2:たくさん会えるようにしていこう
人は会えば会うほど、その人に好感を持つようです。
毎日通勤中に会う相手に親近感を持つなど、会えば会うほど、好感を持ちやすい傾向にあります。
要は会えればいいのです。
復縁したい、という目標だから、会ったら相手と何か話さなければいけないとか、たくさん彼のことを聞き出さなければいけないとか、そいういうことではありません。
顔を見て、お互いの姿が確認できる。
それが大切です。
別れてから、ようやく連絡がつながり、話ができるようになった時に、いきなり「会う」ということを切り出すことに、少しためらわれる方も多いと思います。
そんな時は、
1.少し無理めのお願いをする
2.本来のお願いをする
という順番で、頼んでみると良いようです。
最初の無理めのお願いをして断ってしまうと、その罪悪感から、次のお願いを断りにくくなります。
なので、できるだけ復縁したい相手に断られないようにしたい時は、そんな風にお願いしてみると、いいですよ。
まずはそこが、復縁したいという願いを叶えるための、第一歩になります。
方法3:ホルモンを出させよう
付き合いたての時は、みんな一生懸命にしてくれていたと思います。
言うことをなんでも聞いてくれたり、マメだったりと。
けれどもいつしか、こちらに興味がなくなったのかな、といった態度になってくること、ありますよね。
それが原因で別れた、なんていう人もいます。
復縁したいけれども、そこが大丈夫なのかと心配する人もいます。
実はこれにはホルモンが関係しています。
フェニルエチルアミンという幸福ホルモンは、一目惚れした相手など、すごく好きになった相手に出るホルモンです。
とても強烈なホルモンで、浴びているととても幸福な気持ちになるし、何でも相手の言うことを聞いてあげたくなります。
しかし、このホルモンは強烈すぎて、あまり浴び続けると、脳が壊れてしまいます。
なので、それを防ぐために最長でも3年しか出ないようになっています。
復縁したいと望んでいるけれど、もう既に彼と出会って2年以上経っている人は、おそらく幸福ホルモンはもう出ない可能性が・・・。
そこで、幸福ホルモンに変わるホルモンが、出るようにしてあげるといいみたいです。
それは、オキシトシン、愛情ホルモンと呼ばれるものです。
愛情ホルモンは、浴びることで相手に対する信頼感を持つようになるホルモンです。
癒し効果もあり、痛みが和らぐとも言われています。
復縁したいと望む場合も、この愛情ホルモンを浴びて、信頼関係を取り戻し、お互いが癒しの存在となることが可能です。
このホルモンを出させるには、スキンシップが良いようです。
男性の場合は二の腕を触ることで、快感を得やすいので、腕を組むと良いようです。
復縁したい彼に会えた時に、腕を組んで、オキシトシンをだし、信頼感を得ましょう。
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