年下彼氏との付き合い方で注意しなければならないのは、つい自分がリードしてしまうという点です。
母親やお姉ちゃんになったつもりで、2人の関係を引っ張っていこうとしてしまう女性は少なくありません。
ですが、年下彼氏にもプライドがありますので、このように常に女性にリードされる付き合い方は、やっぱり面白くない可能性が高いですね。
また、せっかく年下彼氏と付き合っているなら、付き合い方を工夫することで、自分自身が若々しくあることもできます。
そのためには、年下彼氏に合わせた付き合い方をしていくことが大切です。
彼氏が行きたいデートスポット、彼氏が好きな歌、彼氏が好きなファッションのテイスト・・・
こういったことをできるだけ取り入れていけば、自分の年齢よりも少し若い世代の流行を、自然に取り入れられてしまうのです。
心も見た目も、アンチエイジングできるかもしれませんね。
それに、年下彼氏としても相手が自分に合わせた付き合い方をしてくれるのは、やっぱり嬉しいものです。
主導権を年下彼氏に握らせる、という付き合い方をしてこそ、女性の手の中で、彼氏を転がすこともできてしまうのです。
コツその4:広い心を持って接する
年下彼氏との付き合い方では、女性が広い心を持って接する努力をすることも大切です。
大人になるにつれて人は丸くなる傾向がありますが、特に若い男性の場合、ちょっとしたことでカッとなってしまうケースが少なくありません。
ここは「私の方が年上なのだから、大人にならないと・・・」と考え、広い心で年下彼氏と接する付き合い方を心がけましょう。
ケンカになってしまった時にも、「年下なんだから、あなたから謝りなさいよ!」なんてことを言うのは厳禁です。
大人になって、自分から謝れば、年下彼氏は意外とすんなり心を鎮めて、仲直りしてくれる可能性大です。
また、ちょっとくらいのワガママなら聞いてあげる、受け止めてあげるくらいの心の広さを持って年下彼氏と付き合えば、2人の関係がうまくいくだけでなく、自分自身が人間として成長することもできるというわけです。
広い心で受け止めることが当たり前になれば、彼以外との人間関係でも、また職場の関係などでも、きっと素晴らしいメリットがありますね。
ただし、なんでもかんでも年下彼氏のワガママや主張を許していると、調子に乗ってエスカレートしてしまうかもしれません。
「私のほうが大人だから…」と思うことも大事ですが、どうしても我慢できない時や客観的に見てダメだと思うところは、しっかりあなたが年下彼氏に伝えてあげるようにしたいですね。
コツその5:大人の女性の魅力を見せる
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