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結婚は両家の交わり。由緒正しい「結納」について学ぼう!

結婚は両家の交わり。由緒正しい「結納」について学ぼう!

結婚
まりか
まりか
2017.02.23

このように考えると、結納や食事会の前から相手の両親と関わっていた方が良いですね。

固い場である必要はありませんが、一緒に出掛けたりしておくと良いかもしれません。

あまり綺麗な話ではありませんが、出掛けたりする事で自分の経済力などを見せる事が出来ます。

それにある程度仲良くなっておくと、結納の時にあまり緊張しないようになりますからね。

緊張しすぎて何を言っているか分からないという自体も、なんとか回避出来ます。

その他事前準備としては、料理の腕を披露したりするのも良いでしょう。

2人が仲良く、そして支え合って生きていけるという安心感を与えるつもりでやりましょう。

結納品って何!?

ライトに照らされている披露宴会場

女性の方は結納返しや結婚記念品を用意しなければなりません。

結納品は専門店などで詰め合わせた状態で売っているので便利ですが、結婚記念品は自分で選ぶ必要があります。

一般的にはネクタイ、ネクタイピン、カバン、指輪などですね。

また、結納金返しはもらった額の半分が一般的になります。

しかし1番よいのは話し合う事です。

地域や出身によってもしきたりが違うので、両家で相談するのがベストです。

プレゼントとは違うので、サプライズしたいという意識は捨てた方がいいですよ。

結婚すればいくらでも出来るので、結納の場ではやめましょう。

結納は忘れがちだけど大切な事

これまで結納について触れてきましたが、大切な事を挙げていきます。

礼儀正しい事、大人としての最低限のマナーがある事、誠実である事、相手を思う気持ちがある事です。

何だか企業の面接試験のポイントみたいになってますが、そのくらいしっかりやるつもりで行った方がいいです。

そして結納で大切なのは、儀式としての成功と両家の親睦が深まる事です。

今後末永く共に生きていくわけですから、しっかりとしましょう。

そして最後に、結納を行う事の出来る皆さんはおめでとうございます。

また結納について知りたいと思っていただいた方、ありがとうございます。

皆さんの結納が成功し、幸せな結婚生活が送れる事を祈っております。

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