スキンシップングというのは、カップルがどちらも「控えめ」なタイプだと、つい逃してしまいやすいものです。
そこで、「挨拶のキス」というものを習慣づけてしまうと、自然とタイミングも掴みやすくなりますよね。
「おはようのキス」「おやすみのキス」「いってらっしゃいのキス」「おかえりのキス」などのタイミングがあれば、毎日のようにキスをすることができます。
キスするタイミングが決まっていれば、とても自然な流れでキスができるので、恥ずかしいという気持ちも無くなりますよね。
挨拶のキスなら、女性からでも遠慮なく、積極的になれるかもしれません。
日本人はキスに対して恥ずかしいという気持ちが大きく、なかなか、こういったタイミングで毎日キスする、なんてことはありませんよね。
特にカップルでも、付き合いが長くなったり、同棲なんかしていると、キスする機会も減り、タイミングが分からなくなってしまうこともあります。
そんな時に、挨拶で毎日のキスを習慣にしてしまえば、スキンシップが途絶えることがなく、いつまでも良い関係を維持しやすくなるというわけです。
欧米人にでもなったつもりで、軽いキスを習慣にしてしまいましょう!
その5:ごめんねのキス!
キスのタイミングで最も困る時と言えば、やっぱりケンカをしてしまった時ではないでしょうか?
どちらもキスなどできるような気持ちではなくなってしまったり、「今、このタイミングでキスなんかしたら、火に油を注いでしまうのではないか?」と不安になってしまいますよね。
確かに、大ゲンカで、どちらもかなり興奮しているような状態の時にキスをするのは、タイミングとしておかしな感じになってしまいます。
それこそ、火に油を注ぐ結果になってしまうこともあるでしょう。
ですが、少し頭を冷やしたら、そのタイミングでキスをするというのはアリなのです。
お互いに仲直りしたいのに意地を張り合って謝れなくなっている時には、冷静になってきたら、女性の方から「ごめんねのキス」をしてしまいましょう。
キスしたら、急にお互いに素直になれることは珍しくないのです。
どちらも冷静になり、素直な気持ちになれてきたら、「そろそろキスのタイミングかな・・・」なんて考えてみてください。
彼を見つめ、彼も冷静になっているようなら、そっとキスして「ごめんね」と謝ってしまいましょう。
ごめんねのタイミングでのキスは彼の気持ちをキュンキュンさせることができるはずです。
それに、唇を重ねることで彼の温もりを改めて感じることができると、「彼が大切」ということにも再び気づくことができ、ケンカの時に感じていた相手に対する強い感情も鎮まってくることでしょう。
その6:彼の気持ちを汲み取ってキス!
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