彼氏との連絡だけではなく、友達との連絡のやりとりもスマホを使いますよね。
友達と会っている時に、彼氏から連絡が来て、友達に「彼氏とラブラブだね〜」なんて茶化されながらも彼氏からのメッセージを見たり返信したりすることはあると思います。
これは、友達だから許される行為なのではないでしょうか。
同じように彼氏と一緒にいる時に、友達から連絡が来てメッセージを見たり返信したりしていると彼氏は「どうして今返さなきゃいけないの？」とか「俺と一緒にいるのにスマホを見る方が大事なの？」と思ってしまいます。
もちろんこれが急用で、友達にとってもあなたにとっても大切なことであれば彼氏だって納得すると思います。
でも、友達とのやりとりって暇つぶし程度の内容であることが多く、今すぐ返さなければいけない内容ではないんですよね。
それなのに友達を優先されてしまうと、彼氏としては面白くないわけです。
デート中は自分だけを見ていてほしい、自分とだけ話をしていてほしいという気持ちがありますよね。
これは、女性だけではなく男性の方も同じです。
どんなデートであれ、2人きりのデートを楽しみたいと思っていますので、友達を優先させてほしくはないんです。
デート中に友達と連絡を取り合うということは、その時だけは彼氏ではなく友達との時間を楽しんでいるということになります。
たった数分でもデートの邪魔をされたら、彼氏はガッカリしてしまいます。
デート中は極力スマホを見ないようにして、友達からの何気ないメッセージには彼氏とのデートが終わってから返信するようにしましょう。
デート中にやってはいけないこと③会話を続けようとしない
デート中は彼氏との会話で自分ばかり話すのではなく、彼氏の話も聞いてあげるようにしましょう、と言われていますよね。
女性は自分が話し出すと止まらなくなってしまうという人が多く、ついつい相手の話よりも自分の話ばかりになってしまうんですよね。
彼氏も彼女が沢山話してくれることを聞くのは楽しいと思ってくれることもありますが、彼女ばかりになってしまうと「自分の話も聞いてほしいのに」と思うようになってしまいます。
デート中に彼氏にも話をしてもらうことは大切なことですが、いくら自分の話が出来なくなってしまったからとか、彼氏の話に興味が無いからといって、彼氏の話を盛り上げようとしないのはNGです。
彼氏の話に対して「ふーん」とか「そうなんだ」というような返事ばかりしていると、彼氏はあなたに話をしたくなくなります。
彼女に話したくて話しているのに、あなたが「興味が無い」という気持ちを全面に出していると彼氏のテンションは下がってしまいます。
あなただって彼氏が自分の話に対して「へぇー」という返事ばかりだったら嫌ですよね。
例え彼氏の話が興味のないものだったとしても、「その後はどうなったの？」とか「こういうこと？」などと彼氏がもっと話しやすくなる雰囲気を作るようにしましょう。
デートでは、会話がとても大切です。
だからといって片方ばかりが話していても、聞いている方としてはつまらないですし、相手が自分の話に興味が無いという雰囲気を出されてしまったら話すことが出来なくなってしまいます。
どんな会話であっても、お互いのことを知れるチャンスと考えて聞く姿勢を持ちましょう。
デート中は気を抜かないようにしよう
彼氏とのデート中にやってはいけないことについて紹介しました。
デート中にガッカリしてしまうことが増えれば増えるほど、マンネリ化しやすくなりますし、破局もしやすくなってしまいます。
オシャレに気を遣ったり、デート場所を練ってみたりすることももちろん大切な事です。
でもデート中の何気ない自分の行動も相手はしっかり見ているので、気を抜かないようにしましょう。
いつまでも楽しいデートをすることが出来れば、2人の仲はずっと良好でいられるのではないかと思います。
付き合い始めだけではなく、何年付き合っていてもデートは大切です。
彼氏に「何度でもこの子とデートしたい」と思ってもらえるように、自分の行動には気をつけていきましょう。
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