街の中ですれ違った人に一目惚れした場合はもちろんのこと、友達に紹介されて一目惚れした場合でも自分の名前は自分から名乗りましょう。
友達に紹介してもらった場合は、友達が相手に「この子が〇〇だよ」とあなたの名前を言ってくれることもあるので、自分の名前を自分の口からは言わなかったりすることもあるかもしれませんが、これはNGです。
1度名前を聞いただけで覚えてくれる人もいますが、1度人から名前を聞いたくらいでは覚えられないという人も少なくありません。
そのため、話しかけてはくれるものの「ねぇ」とか「ちょっと」とか、名前で呼んでもらえることはありません。
名前を知らないと、仲を深めようとする気持ちにもなりにくいんですよね。
相手もあなたに一目惚れしたのであれば、あなたのことを気にかけてくれると思いますが、相手があなたに対して特別な感情を持っていなかった場合は、名前を知らなくても不自由しないので、特に聞き返しもしないですし、深い仲になろうとも思わないんです。
連絡先を交換したりして、距離を縮めようとした時も初めは自分の名前を名乗るようにしましょう。
LINEやメールで名前が表示されるからといって、メッセージを送る時に自分の名前を省略してはいけません。
一目惚れした相手にどんな些細なことでも、自分の情報を頭の中にしっかり入れてもらうためには、最初に自分の名前を名乗るようにしましょうね。
一目惚れした時にしてはいけないアピール方法③勝手に深い仲になったと思い込んで話す
一目惚れをして、何度か話しかけたりメッセージのやりとりをしていたりしたからといって、相手も自分と同じ気持ちにすぐになれるわけではありません。
自分は相手に一目惚れして、仲良くなっていく度にさらに相手への気持ちが強くなっていくと思いますが、相手はまだあなたに対して、気持ちはないかもしれません。
自分ばかりが盛り上がっていると、つい相手も同じように気持ちが盛り上がっていると思ってしまいますが、相手はスタートラインに立ち始めたばかりかもしれません。
そんな時に「あなたのことは、何でも知っているから力になるよ」と言われても、困りますよね。
少し話したり、メッセージのやりとりをしただけで相手の全てを知り尽くしたという気になってはいけません。
昔から長く友達関係が続いているのであれば、相手のいい面も悪い面も分かっているので悩み相談だったり、誰にも言えないことを打ち明けたりすることも出来ると思います。
しかし、あなたは一目惚れした相手のいい面しかまだ見ていません。
出会ってすぐは誰だっていい面ばかり見てしまうので、一目惚れした相手のいい面は沢山あると思います。
でも人間はいい面だけではないので、いい面だけを知っている人に何でも話していたって悩みが解決したり、的確なアドバイスを貰える可能性は低いんですよね。
悩み相談をしたり、弱みを見せることで男女の関係はより深くなれると言いますが、一目惚れした相手のことをよく知らない内から深い仲になろうとしてはいけません。
まずは、一目惚れした相手のいい面だけではなく悪い面を知っていけるように、他愛もないメッセージや会話を続けていきましょう。
一目惚れしたら、正しいアプローチ方法で落とそう!
一目惚れした時にしてはいけないアピール方法について紹介しました。
一目惚れしたら積極的にアピールしなければいけないと言われていますが、間違ったアピール方法を続けていても相手は困ってしまって、あなたを避けてしまうだけです。
一歩間違えればストーカーや不審者になってしまう行為や、相手に上手く自分のことを印象付けることが出来ないアピールはすればするほど、上手くいかなくなってしまいます。
一目惚れをしたら気持ちが高まって、自分ばかりがはしゃいでしまいますが、まずは冷静になりましょう。
そして、一目惚れした相手にとってどんなアピールをしたらいいのか、どのように距離を縮めていけばいいのか考えて行動しましょう。
たとえ名前が分からない人でも、あなたの行動次第で距離を縮めることが出来ると思いますので、間違ったアピール方法ではなく、正しいアピール方法を見つけていきましょう。
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