結婚したら子供が欲しいと考える人もいれば、子供はいなくても夫婦2人で仲良く暮らしていきたいという考え方の人もいます。
この、「子供」に対する考え方というのは、結婚生活にも大きく影響してきます。
自分が子供を望んでも、パートナーが協力してくれなければ、子供を持つことができません。
子育てについても、考え方に差があると、うまくいかないこともありますよね。
付き合っている時点で、将来の家族像について話をしてみると、そんな子供に対する希望がある程度、見えてきます。
「子供が好きだから、2人は欲しいんだよね」など言う人もいれば、「子供は苦手で・・・」という人もいるでしょう。
そういった子供に対する考え方を探っておき、婚約すべき相手かどうかの判断に役立ててみてください。
また、もし結婚後に子供を持つことを考えているなら、相手の男性が子供好きかどうかも大切なポイントですね、
子煩悩な父親になれるかどうか、子供に対する接し方などを見てみましょう。
自分の子供がいないなら、子供に対して不慣れなのは当然ですが、明らかに嫌な顔をする男性などの場合、結婚後に子煩悩な父親になる可能性は低いかもしれません。
子供に対する考え方、子供が好きか嫌いか、という点をしっかり確認し、ここで気が合う相手となら、安心して婚約することができますね。
その3:お金に対する考え方はどうか?
婚約するとなると、やはりどうしても、お金については目をそらすことができない現実になります。
結婚式にもお金が要りますし、2人で始める新生活にも、あれこれ必要になってきますね。
ですが、中には婚約しても「自分で稼いだお金は自分のものだから」という考え方を変えられない人もいます。
これは男性に限ったことではありませんが、お互いにこのような気持ちがあるうちは、まだ婚約するには未熟であると考えた方が良いでしょう。
自分自身は「結婚後はお互いの稼ぎは家族のもの」と納得できても、彼氏の気持ちがそうはいかず、「自分のお金は自分のもの」という考え方を捨てられないようなら、結婚生活がうまくいく可能性は低いと言えます。
結婚すれば2人で「生活」をしていくわけですから、恋愛ごっこのようにはいかないのです。
生活するためには、衣食住にどうしてもお金がかかってしまいます。
この部分を2人できちんとやっていけるかどうか、自分で稼いだお金でも、家族のために使うことに抵抗を感じないかどうか、というのはとても大切なポイントです。
金使いが荒い人、お金の管理を人に任せるなんて許せないというタイプの人は、結婚には不向きかもしれません。
婚約する前に、そんなお金に対する考え方や、お金の使い方もチェックしてみてください。
婚約前なら、まだ引き返せます。
明らかにお金で苦労しそうな人との結婚は、できるだけ避けたいものですね。
その時の勢いなどで決めず、「安定した生活が送れる相手かどうか」という点を、しっかりじっくり見極めましょう。
その4:こだわりが強くないか?
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