彼氏と同棲する物件探しで気をつけたいポイント2つ目は、「家賃は高すぎず安すぎず」です。
物件探しをする時に1番気にするポイントと言えば、やはり家賃ではないでしょうか。
家賃は毎月必ず払わなければいけないものですし、1度でも払うことが出来なくなってしまえば家を追い出されてしまう可能性もありますよね。
2DKほどの物件になると、どこもワンルームよりか家賃が高くなってしまうと思いますが、同棲の場合は、家賃や食費などの出費を折半にしているというカップルが多いので、毎月どれ位まで家賃を出していけるかお互いにきちんと話し合った上で決めていきましょう。
もちろん、男性側が家賃を出してその他の生活費を女性側が出すなどカップルによって違いはありますが、どちらにしてもお互いに同じ負担をかけられるようにしておかないと、相手側ばかりに負担をかけてしまうと同棲生活は上手く続きません。
お互いに出し合える額によっては、あまり見た目が綺麗じゃないとかマンションタイプじゃないなどお互いの理想物件には巡り合えないこともあるかもしれません。
そんな時に「じゃあもう少し家賃を上げよう」と無理なことはしないようにして下さい。
家賃を上げた所で毎月支払うことが出来るのであれば問題ないかもしれませんが、給料以上の賃料の物件を契約してしまうと毎月支払うことが出来なくなってしまいますよね。
お互いに無理をせずに、自分の出せるだけの額を正直に明かしましょう。
ここで見栄を張ってしまっても何の得にはなりません。
反対に安すぎる物件には、いわく付き物件だったりお風呂とトイレがない物件だったりしてしまうことがあるので、高すぎず安すぎない物件を探していきましょう。
同棲生活を送るために…周辺環境も重視する
彼氏と同棲する物件探しで気をつけたいポイント3つ目は、「周辺環境も重視する」です。
物件探しをしている時ってどうしても物件のことばかり考えてしまうと思いますが、物件の周りには何があるのか、スーパーやコンビニは近いのか、犯罪が多くないかなど周辺環境も大切です。
いくら駅から近い物件を見つけたとしても、その周辺には犯罪が沢山起きていると知れば、住みたいとは思えないですよね。
特に女性の場合は、夜道を歩いて襲われてしまったりする事件が多々起きているので、気になった物件があったらその物件のことだけではなく周辺環境もしっかり把握しておきましょう。
昼間実際に物件の周辺を歩いてみることはもちろんのこと、夜も彼氏と一緒に周辺を散歩してみて下さい。
いくら昼間は人が多くても夜になると明かりがないとか、不審者がうろついている姿が見えたりしたらとても危険ですよね。
他にも同棲したら自炊をする人も多いと思いますし、突然部屋の電気が消えて電球を買いに行かなければいけないなんてこともあるかもしれないので、スーパーやコンビニは近くにあった方がいいと思います。
周辺環境を知ることによって、自分が実際に住んだらどんな同棲生活を送ることが出来るのかというのもイメージしやすくなるので、気になる物件があった時には是非彼氏と一緒に周辺を歩いてみて下さいね。
楽しい同棲生活を送ろう
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。