どちらか片方が、いったん全部負担をしておきます。
一か月後に、かかった生活費を全て計算し、請求する方法を取ります。
ただし、きっちりと家計簿をつけておかなければ、立替えた人の負担が大きくなってしまいます。
一人ですべて会計を行うため、節約がしやすいところはメリットです。
家計簿をつける習慣がある人や、マメな人向けの方法でしょう。
支払い区分で分担する!
家賃は彼氏で、生活費はあなたという風に、支払うものによって分担する方法があります。
この方法だと、生活費を負担する方が変動し、家賃などの固定費を負担する方が楽になります。
デート費用や、イベント時の金額など、多めにかかる月もありますので家計簿を付けるのは必要です。
結婚後、このような分担をしている夫婦もいるので、その練習にもなります。
分担の割合をどうする?
年収が同程度のカップルであれば、折半して、家事も半々行う方法がベストでしょう。
収入に差がある場合には、収入に応じた割合にして、お金に追われるような同棲にならないように決めましょう。
デートであれば、彼氏が全額負担ということもありますが、生活となるとそうはいきません。
お互いに納得できる負担の割合を決める事が必要です。
同棲で最初にもめるのが、誰がこれ支払うの?です。
そうならないために、同棲を始める前に二人でじっくり話しましょうね。
二人の生活を楽しむ為に!
同棲生活をし始めてから、お金の問題を解決しようとすると、すでに後戻りできない事もあり得ます。
固定費の中でも大きな家賃を決める基準や、支払い方法を決める為にも、同棲をする前にお金のことはしっかりと二人で決めておきましょう。
二人での新たな同棲生活の為にも、お金は大事な問題です。
先に解決するつもりで、行っておくと、楽しい同棲ができますね。
そのうえ、今後結婚となっていく予行練習にもなりますね。
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