これは、フラれた元彼が静かに離れるフリをして腹いせに悪評を振りまくという、あなた自身ではない第三者を利用する悪質な迷惑行為です。
中でも多いのが、フラれた事実を隠してあなたが◯◯だから自分からフったというもので、その他浮気をした、ヤリマン、あらゆる誹謗中傷を周囲に流します。
あなたが、元彼が静かに離れたので安心していた矢先...友人からその事実を聞き驚愕するでしょう。
ですがその頃には、もうその悪い噂は周囲に蔓延しており、弁解に奔走する羽目になるのが極めて面倒なところです。
これの対策としては、あなたが元彼と別れを決意したその時から状況を周囲に伝えておき、且つ元彼が自分の悪い噂を流す可能性があることを示唆しましょう。
ただし、元彼がそもそもそのような気がないことも考えられますし、それが普通ですので安易に「そのような人物」扱いするのは問題があります。
そうでもないのに「そのような人物」扱いをしてしまうと、うっかり元彼の耳にその情報が入った際に強い恨みを買う結果になります。
元彼の普段の動向をチェックしてそのような人物かどうかの見極めと、元彼の耳にその情報が入らないよう慎重に周囲に伝えることが必要です。
迷惑行為3.付きまとう
わざわざ行き先にやって来たり、バイト先や仕事先に出没して未だ彼氏気取りをする迷惑行為です。
外出をするととにかく付きまとい、無視をしたところでお構いなく話し掛けたり一緒に行動しようとします。
これの面倒なところは、振り切ろうとしても元彼が男性である以上、女性のあなたより体力があり振り切れないところにあります。
体力に任せて最初から最後までぴったりと付いてくるので、掛かるストレスはかなりのものになるでしょう。
これの対策は、あなたの行動パターンを変更したり出足で元彼に見つからないように動く、またはお金は掛かりますが心機一転も兼ねて住む場所を変えるのが良いでしょう。
元彼は、あなたと付き合っていたことから、ある程度あなたの行動パターンを把握している可能性が高いと考えられます。
要は、そのパターンから逸脱した行動を取れば、元彼はそのパターンが理解の外であるため、付きまとうにもあなたを見つけられないのです。
しかし、考えたくもないですが元彼があなたの自宅前であなたが出てくるのを待っている可能性もあります。
その時は、裏口や身を隠しながら外出することで、元彼の包囲網から逃れられると考えられます。
「なんでここまでしなくちゃ」と言われるかもしれませんが、暫くあなたを見掛けなくなったら元彼はとりあえずそこから離れるので、それまでの辛抱と我慢しましょう。
迷惑行為4.恋人に突撃
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