もしあなたが束縛女であれば、この題目を見て「やましいことがなかったらスマホは見せられる」「見せられないのはやましいことがあるからだ」と思われるでしょう。
束縛女はおおむね上記のセリフを振りかざし、勝手に彼氏のスマホを取り上げて中身をチェックします。
もしそのスマホにロックが掛かっていたら、一言「外して」と言って彼氏にロックを解除させるのでしょう。
スマホは個人の持ち物であり、プライベートな情報がたくさん詰まっています。
それを見せることを強要されて気分の良い男性...いえ、人間は居ませんし、この場合は「やましい」「やましくない」ではないんです。
人には境界線(バウンダリー)が存在します。
それを超えられるのは、例え家族に対しても恋人に対しても極めて強い嫌悪感を抱きます。
ですが束縛女は、「恋人同士なら何でもさらけ出せる」と考え、それを彼氏に強要してしまうのです。
なおこの場合、彼氏は束縛女のスマホは見ないと思います。
いくら束縛女が自分のスマホを見てもいいと言っても、彼氏はそれに応じないのです。
理由は、彼氏が常識を理解している、人のバウンダリーを理解して侵入してはいけないと分かっているからです。
常識がないのは束縛女だけなのです。
特徴3.定期的に連絡することを強要する
彼氏が大切な用事をしていようが問題ではなく、束縛女は定期的に連絡をするよう強要します。
例え彼氏が手が放せなくても、重要な会議でも、急な仕事でも、家族の不幸でも、自分への連絡が最優先であり、それがないと激昂するのです。
電話が合格点、メッセージは及第点と言ったところでしょうか?
中にはメッセージは認めず、電話のみの連絡を強要する束縛女も居るようです。
ただ、何らかの形で連絡をしてくるだけを望むのならまだ良いのですが、短時間の電話や短文、挨拶のメッセージは認められないケースが多いようです。
この場合、束縛女が思う「愛情のこもった電話やメッセージ」でなければ、連絡にカウントされないのです。
彼氏はそのために時間を使い、したくもない連絡をしています。
きっと彼氏からすれば、その行動を取る度に愛情が失われていくのでしょう。
もし彼氏から本当の愛情こもった電話やメッセージが欲しいなら、今後一切連絡の強要をしないことです。
むしろあなたから連絡をしない方が、彼氏が不安に思い本当の愛情こもった連絡をしてくれるかもしれません。
それこそがあなたの望む「連絡」なのではないですか?
「果報は寝て待て」なのです。
特徴4.彼氏が女性と居るだけで浮気と判断する
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