プロポーズに、両手に抱えきれないほどの大きな花束を捧げる・・・
これはドラマや漫画にありそうな憧れのシチュエーションではあります。
ですが、現実にこれをされてしまうと、女性としてはどう対応すれば良いのか分からず、また周囲の目も気になってしまい、とても恥ずかしくなってしまったりするのです。
素敵な甘い思い出どころか、赤面してしまう困った思い出になりかねないですよね。
しかも大きな花束を受け取れば、その花束を抱えて家に帰らなければなりません。
2人でいる時間ならまだしも、1人で帰っている道では、たった1人、大きな花束を抱える変わった女の子に見えてしまうこともあります。
そんな状況になるのを嫌い、プロポーズの花束はあまり欲しくないという女性も少なくないのです。
指輪などコンパクトなプレゼントとは違い、花束はとても目立ちますよね。
これを受け取っているところを見られるのも、なんとなく恥ずかしかったりします。
「気持ちは嬉しいんだけど、どうも気恥ずかしくて素直になれない」という状態になってしまう女性も多いですね。
プロポーズに花束のプレゼントだと、女性は素直に「嬉しい」という気持ちを表現できなくなってしまうかもしれません。
本音③もちろん「嬉しい」という声も!
プロポーズの花束に対する女性の本音では、否定的な声が少なくありません。
ですが、中にはもちろん、「プロポーズに花束をもらえるのは嬉しい」という声もあります。
たとえ枯れてしまう花束であっても、「彼の気持ちがこもっている」「素敵な思い出になる」「彼が一生懸命、用意してくれたと思うと嬉しい」「憧れのプロポーズのシチュエーション」と感じる女性もいるのです。
プロポーズの花束には、お金には換えられない価値があります。
そんな価値を感じられる女性からすれば、プロポーズの花束というプレゼントは、決してムダなものなどではないのですね。
大切なのは「そこに込められた彼の気持ち」です。
これを汲み取ることができる女性は、プロポーズの花束を喜んで受け取ります。
愛する彼からのプレゼントなら、何だって嬉しい。
そして、何よりもプロポーズされたという、その事実こそが嬉しくて、プレゼントは花束であろうがぬいぐるみであろうが何でも嬉しい。
そんな気持ちで、花束を喜んで受け取れる女性もいるのです。
彼から花束をもらったら!?
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