一見、食事デートでのマナー違反とは意識しにくい事柄で、気を付けなければならないポイントがあります。
それは、彼の好みを考えずに行う気遣いです。
例えば食事の取り分けは、「デキる女」という印象を与えますが、好きではない食べ物を取り分けられると、不快に感じる男性もいます。
取り分ける時には、「これ、いりますか?」と尋ねてからにしましょう。
それから、よくあるのは「唐揚げにレモンをかけてしまう」というパターンですね。
自分がレモン好きでも、彼は苦手かもしれません。
レモンをかける時は、自分の分を取り皿に取ってから、自分の分だけにかけるのが食事のマナーです。
せっかくの「イイ女」に見せるための気遣いも、彼の気持ちを考えずにしてしまうと逆効果になってしまいます。
その7:食べ方が汚い
食べ方が汚いというのは、食事の細かいマナーがきちんと守れていないからこそ、起こってくる状態ですよね。
例えばお箸の使い方が下手だったり、お椀を持たずにごはんを食べたりすれば、ポロポロとこぼして汚くなってしまいます。
こぼすまいと頑張った結果、お箸やフォークではうまくいかないからと、手を使ってしまう女性もいます。
これは明らかな食事マナーの違反ですね。
基本的に日本では、サンドイッチを食べる時など特別なシーンを除けば、食事に手は使いません。
お箸などの使い方が日頃からきちんとできていないから、こういったことが出てきてしまいます。
普段から食事のマナーを意識しながら、上手に食べるための練習をしておくことも大切ですね。
それから、食べながら身振り手振りで話をしていると、お皿をひっくり返してしまうことだってあります。
中には、食べている時に自分の髪の毛まで一緒に口に入ってしまう女性もいますね。
髪の毛を食べる女性は、男性がかなり引いてしまうポイントになるので要注意です。
食事のマナーとして「服装から気を付けること」はとても大切ですが、髪型についても同じように、きちんとまとめたり、髪を食べてしまわない工夫をしておくことが大切ですね。
食事には人の本性が表れます!
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