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婚約の挨拶で大失敗!?礼儀知らず認定されちゃう7つのNG行動

婚約の挨拶で大失敗!?礼儀知らず認定されちゃう7つのNG行動

結婚
らん
らん
2017.03.26

婚約の挨拶の時、彼氏のご両親が食べ物や飲み物を用意してくれていた場合、「何か手伝わないと!」という気持ちになってしまいますよね。

確かに、何もせずに座り込んでいる女性というのは、特に彼氏の母親から「気が付かない女性」と評価されてしまいがちです。

そう思われないためにも、好感度アップを目指すなら、ある程度は食べ物や飲み物の準備、後片付けをお手伝いしたいところですね。

ただし、1つ気を付けなければならないことがあります。

それは、キッチンの使い方です。

食器棚や冷蔵庫など、あれこれ勝手に開けられるのは、決して気分が良いものではありません。

ただお手伝いしたいという気持ちだけでしてしまったことでも、「人の家の食器棚や冷蔵庫を勝手に開けるなんて非常識」というレッテルを貼られてしまいかねないのです。

お手伝いする時には、「何か私にお手伝いできること、ありますか?」と一声かけ、勝手に動かないこと。

それから、食器棚や冷蔵庫を開ける際には、「○○を取りたいのですが、開けても良いですか?」と一言尋ねること。

こういった「ちょっとした一言」で、ずいぶんと印象が変わるものです。

特にキッチンという場所は、女性にとって大切な場所です。

ただ食器を洗おうとしただけでも、「勝手なことをしないでほしい」と感じてしまう女性もいるほどです。

キッチンには気軽に入らないこと。

何か手伝う時には、許可を得てからにすること。

これは徹底しておかないと、将来の嫁姑戦争の火種になってしまう恐れもあります。

失敗その7:勝手に結婚の話を進める

結婚

婚約の挨拶では、入籍や結婚式の日取りなどの具体的な話も出るかもしれません。

そんな時、「すでに2人で決めてあるから」と、結婚の話をどんどん進めてしまうのは、印象が良くありません。

婚約の挨拶は、彼との結婚の今後のスケジュールについて、彼の両親とも話し合う機会と考えましょう。

話し合いも無く、2人だけで勝手に進められているのでは、不快に感じてしまうのも当たり前ですね。

結婚は2人だけの問題ではないのです。

「結婚式なのですが、○月あたりを考えています。どうでしょうか?」など、婚約の挨拶の機会に、ご両親の都合もしっかり聞いておきましょう。

「婚約しました。○月にこの式場で結婚します。よろしくお願いします」という一方的な挨拶では、確かに婚約の挨拶にはなっていますが、「もうちょっと相談してくれても良いのに」というのがご両親が抱く感情でしょう。

本人たちにしてみれば、「もう大人だから自分たちで決められる」と考えているのかもしれません。

ですが、ご両親からすれば、いつまでも自分が育ててきた息子。

全てご両親に決めてもらう必要はありませんが、婚約の挨拶の時に、今後の結婚までの流れを「相談」するくらいの頼り方は、してほしいものなのですね。

失敗しちゃったら!?

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