「ギャップ」を見せると、恋愛には効果的とよく言われます。
「あれ？意外とこんなところもあったんだ！」という新しい発見が、異性を惹き付けるのですね。
しかし、それは男性にとって好意的なギャップであり、マイナスなギャップを見せられれば、100年の恋も冷めてしまうということになりかねません。
マイナスなギャップとは、たとえば、いつもは明るく振る舞っているのに、実際にはとってもネガティブな性格だった・・・とか、友達の頃は優しい女性だと思ったのに、付き合ってみたら、ひどく怒りっぽい性格だということが分かってしまった・・・などです。
男性は、付き合う前のあなたのイメージが気に入ってお付き合いしたのに、いざ付き合ってみたら、実際には正反対だった・・・ということになれば、「なんか、騙された」と感じてしまいます。
「思っていた感じと違ったから」ということで、1ヶ月で早々に振られることになってしまうでしょう。
自分自身がマイナスなギャップを見せてしまっていることは、自分では気付いていないことも多いものです。
これが原因で振られる場合は、彼氏から、「そんな子だったんだ」とか、「思ってた性格と違う」ような意味合いのことを、一度でも言われたことがあるなら当てはまりそうです。
また、普段は必死で「良い子」を演じているという自覚がある女性も要注意です。
ひとたび恋人の関係になると、安心して素が出てしまい、マイナスなギャップを彼氏に感じさせてしまっているかもしれません。
その場合、普段から必要以上に良い子を演じないと決めることも、今後の恋愛で1ヶ月で振られることを少なくしていくことにつながるでしょう。
1ヶ月で振られる女性の言動5：彼氏＝わがままを言える相手だと思っている
どこかお姫様気分の女性は、男性とお付き合いすると、その男性は自分のわがままを何でも聞いてくれて当然！と考えているフシがあるようです。
しかし、やはりそんなことはありません。
何でもわがままを言いたい放題言われたり、それを聞かなかったらキレられたりしていては、男性は1ヶ月で逃げて行ってしまうでしょう。
中にはM気質の男性もいますから、そのような男性は、喜んでわがままを聞いてくれるかもしれません。
そんな男性とのお付き合いが過去にあった場合、それで、「男性は私のわがままを喜んで聞いてくれるもの」と思い込んでしまった女性もいそうです。
でも、あまりにわがままを言われると、「付き合いきれない」と去っていく男性の方が多いでしょうから、自分自身、恋人になった男性に対して、付き合った途端にわがままを言い過ぎる傾向にないか振り返ってみましょう。
特に、男性も俺様気質や王子様気質の人であれば、あなたとの相性が合わず、1ヶ月で振られることになっても、不思議ではないでしょう。
恋愛寿命を長くさせましょう♡
いつも1ヶ月程度で振られる女性がしているダメな言動、あなたには当てはまっていましたか？
この中で、何か当てはまったことがあれば、徐々に直していくことで、今後の恋愛を変えていくことも可能です。
もう1ヶ月で振られたくない！それならば、気付いた時点から男性が嫌がるこれらの言動を改め、これからは、長続きする恋愛を目指していきましょう！
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