婚約指輪があった方がいい理由3つ目は、「女性の夢が叶えられるから」です。
「ウェディングドレスが着たい」とか、「教会で結婚式を挙げたい」などいつの時代も女性は、結婚に憧れを抱いているのではないでしょうか。
婚約指輪もそんな女性の憧れの一つで、「婚約指輪はこのブランドのものがいい」とか「ダイヤをつけてほしい」なんて思っている人も多いですよね。
婚約指輪のブランドやデザインは様々あるので、今はプロポーズを先にしてOKを貰ってから、彼女と一緒に彼女好みの婚約指輪を買いに行くなんていう人も多いそうです。
婚約指輪は婚約している時だけの指輪とはいえ、自分の気に入ったデザインのものをつけたいですよね。
このように指輪にこだわる女性が、結婚する男性に婚約指輪を貰えなかった場合、いつまでも「婚約指輪を貰えなかった」という気持ちが残ってしまうかもしれません。
いくら結婚指輪を豪華にしたとしても、「でも婚約指輪は貰えなかったし…」と婚約指輪に対する気持ちがいつまでも消えずに、ネチネチしてしまうかもしれません。
周りの婚約指輪を貰った友人に嫉妬し、自分の旦那に「あなたは婚約指輪を買ってくれなかった」と嫌味を言ってしまう人もいます。
これでは結婚生活を円満に過ごすことが出来なくなってしまいますよね。
婚約指輪にこだわっているのは、女性の方が多いんです。
なので婚約指輪を作らなかった時、ガッカリしてしまったり根に持ってしまうのは、男性よりも圧倒的に女性が多いです。
2人で話し合って婚約指輪を作らなかった場合は、男性だけを責めることは出来ませんが、婚約指輪が欲しいと思っているのであれば、男性にもその気持ちをちゃんと伝えておきましよう。
婚約指輪はずっとつけててもいい
婚約指輪があった方がいい理由について紹介しました。
婚約指輪は、お互いのための指輪というよりも女性のための指輪という意味の方が、強いかもしれません。
そのため男性はあまりこだわらないかもしれませんが、婚約指輪はいつでも貰えるものというわけではありませんし、貰えるチャンスは人生の中で何度もあることではないと思います。
なので今、婚約指輪に対しての憧れがない人でも結婚を考えた時には、婚約指輪についてもよく考えておきましょう。
婚約指輪は基本的に「結婚する前までつけるもの」と言われていますが、結婚後に絶対に外さなければいけないというわけでもありません。
今は結婚後もつけられるように結婚指輪とセットになっているものもあるので、婚約指輪と結婚指輪の重ね付けも可能です。
「つけていないと無くしてしまうかもしれない」という人や、婚約指輪のデザインに凝った人は結婚指輪と一緒にずっとつけていると、自分も男性も指輪を大切にしているという気持ちを伝えられますね。
婚約指輪は男性に買ってもらうことが多いと思いますので、自分の意見ばかりではなく男性の意見も参考にして決めていきましょう。
お互いに納得のいく婚約指輪を作ることで、結婚に対しての気持ちを強く持てたり、結婚後の生活が良くなると思います。
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