お酒が好きな人は、お泊りの時は明日の事を考えなくて良いので、気兼ねなく飲めるのが一番の愉しみだと思っていると思います。
でも、泥酔はどうなんでしょう。
まぁ、彼氏も同じように飲み過ぎるタイプの人で、事前に飲み明かそうという計画ならば良いのですが、そういうつもりのない時にうっかり飲み過ぎてしまうとダメなんですよね。
彼氏があまりお酒に強くない場合は特にそうです。
あなたほどお酒を飲む事に愉しみを見いだしていなければ、あなたの酔いっぷりに引いてしまうかもしれません。
酔った状態であなたが羞恥心を失って、足を大きく開いて座ったり、いつものあなたからは想像できないような言葉遣いが出てきたりすると、百年の恋も冷めてしまうのではないでしょうか。
彼氏としては、お泊りなのですからあなたと甘い時間を過ごしたいと思っているはずです。
あなたもそうなりたいと思っていたはずなのに、その土地の名産のお酒に惹かれて調子に乗って飲み過ぎて泥酔してしまったら、そんな事どころではありません。
彼氏もあなたの泥酔した姿をみて、そんなテンションにもならないと思います。
お泊りで写メの連続。
お泊りをする時は、思い出をたくさん残そうと写メを撮る機会が多いと思います。
旅行中の風景と共に良い思い出が残せますよね。
そういう写メは良いんですが、食事をするシーンでパシャパシャと撮ったり、アングルにこだわって何度も撮り直しをするのはどうなのでしょうか。
温かいお料理は温かい内に、冷たいお料理は冷たい内に食べたいじゃないですか。
「そんなに撮る?」「そこまで気にする?」と彼氏が呆れてしまうような事はしたくないですね。
思い出を残す事は大切な事です。
しかし、あなたがその写メを撮るのは彼氏との大切な思い出の為ではなく、SNSで「いいね」をもらう為ですよね?
その目的は彼氏の気分を害してしまうのではないでしょうか。
あなたは「いいね」をもらう為に旅行をしている訳ではありませんし、目の前の人がその空間を愉しめないような事はしてはいけないのではないでしょうか。
彼氏とのお泊りであるという事。
お伝えしたポイントを相手が女友達である旅行に置き換えると、なんら問題はないと思うんです。
それくらいワイワイできる方が楽しいですしね。
でも、あくまでこれは彼氏とのお泊りです。
彼氏とワイワイ愉しんで、彼氏とゆっくりとした時間を過ごして、彼氏と愛を確かめ合えるお泊りであるという事を忘れないでいただきたいのです。
そこをちゃんと押さえていれば、お泊りで彼氏をげんなりさせてしまうような事は起こらないと思います。
もう一度お伝えしますが、彼氏とのお泊りは特別なデートです。
「〇〇ちゃんと一緒だったから、今までで一番楽しい旅行になったよ。また二人で行こうね。」と言ってもらえる時間を過ごしたいですね。
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