お泊りをする日は朝からテンションが高いですし、知らない土地でいろんな観光名所を巡ったり・食べたり飲んだりと宿泊場所に到着するまでに十分はしゃぐ時間があると思います。
部屋に着くとホッとする気持ちになって、突然オフモードになってしまう人がいます。
オフモードになるだけでなく、そのままハシャギ疲れて寝てしまうなんて事にもなりかねません。
彼氏としては、やっと二人きりになれた訳ですから、ゆっくりお話しをしたり・今からどう過ごそうか考えたり・明日の計画を立てたりしたいはずです。
それが、「ねぇねぇ。今からどうする?」と声をかけた時に、スヤスヤとあなたは眠っていたとなれば、彼氏はひとりぼっちです。
せっかくお泊りに来ているのに、何をしに来たんだか分からなくなってしまうのではないでしょうか。
もし睡魔が襲ってきているのなら、知らぬ間に寝てしまったという事にならないように、「ちょっとだけ休憩しない?」と提案して、彼氏の腕枕で寝てください。
これであれば、彼氏も一人取り残されたような気分にはならないと思います。
寝る時間を30分とか1時間と決めておけば、彼氏も嫌な気持ちにならず待ってくれると思います。
きっと彼氏も気がつくと、あなたと一緒に寝てしまっていると思いますよ。
それならそれで良いですが、寝過ぎてしまうとせっかくのお泊りタイムが勿体ないので、アラームは一応かけておきましょうね。
お泊り中の荷物。
お風呂や食事のタイミングで宿泊館内を移動する事が頻繁にありますよね。
それに伴い、お泊りに必要な物をカバンの中から出し入れする回数も多くなります。
ここでボロが出てしまいます。
普段からあまり整理整頓をキチンとしていない場合、荷物が出しっ放しになってしまうのです。
あなたにとっては、いつもの光景なので特に意識しないかもしれませんが、彼氏には気になる点かもしれません。
「あ、意外と散らかすタイプなんだね。」と心の中でちょっとげんなりしてしまうでしょう。
出しっ放しだけでなく、食べっぱなし・飲みっぱなし・脱ぎっぱなしという、ぱなしのオンパレードになってしまったら、もうこれはアウトかもしれません。
お泊りから帰ってから、彼氏の様子が変だと感じたら、お泊りの時の自分の状態を振り返ってみてください。
お泊りで泥酔。
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