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彼氏は二股男だった!最低なのに別れる気持ちになれないのはなぜ?

彼氏は二股男だった!最低なのに別れる気持ちになれないのはなぜ?

カップル
奈津涼子
奈津涼子
2017.04.22

二股男は今回が初めてではなく、二股の常習犯かもしれません。

となると、女性に好かれる術は熟知していると言えますよね。

外見も内面も最高に素敵な男性だと思っているのも、嘘で作り上げられたイメージだという事になります。

これだけ魅力的な男性なのだから、騙されても良いから側にいたいと思う女性がいても、おかしくないとどこかで思っていませんか?

そんな二股男を許して受け入れる自分を、心の広い一途な女だと思っていませんか?

彼の事は私だけが理解しているという気持ちが、二股男と敢えて別れない理由になっているのです。

自分だけが彼にとって特別な存在なのだと思う事で、他の女に対する嫉妬を払拭しているのです。

「これでいい。」といつも自分に言い聞かせているのです。

好きなのだから、自分が良いのだから、二股男でも良いじゃないと言い聞かせているのです。

切ない恋と言えば聞こえは良いですけど、本当にそんな美談なのでしょうか。

二股男の気持ち。

女性が二股男に惚れ込んでいたとしても、二股男はあなたの事を本当はどう思っているのでしょうか。

同じくらいの気持ちの大きさで愛し合っていると思いたいはずですし、二股男がそう女性に思わせる事は簡単だと思います。

しかし、二股男は好きという100の気持ちを分割しているようなモノなので、一途に一人の女性を愛するなんて事はしないはずです。

「こっちがダメならこっち。」というカバーし合う存在にさせられ、大して優劣も優先順位もないと思います。

同じラインの位置づけで二股をかけられているのは論外ですし、やはりナンバーワンよりオンリーワンではないでしょうか。

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