会話と同じように、場所も元カノとの記憶を呼び戻しやすい行為になります。
元カノと行った遊園地、元カノと行った動物園、元カノと行ったショッピングモールなど元カノと彼が一緒に行った場所には極力足を運ばないようにしましょう。
元カノと彼氏が自分と同じ地域に住んでいて行動範囲が同じだった場合は、近くのデートスポットと言うと元カノと彼氏がデートしていた場所になってしまう危険性があります。
また、元カノと彼の付き合いが長い場合は、それだけデートの数も多かったと思いますので、彼氏とどこにデートに行こうか頭を抱えてしまうこともあるかもしれませんが、デートスポットは日本全国どこにでもあります。
流石に日本全国の全てのデートスポットに元カノと行ったという男性はいないと思いますので、少し遠くても元カノとは行ったことのない場所に行ってみましょう。
もちろん、元カノと彼氏がデートした場所に絶対に行ってはいけないというわけではありません。
ですが、元カノとデートした場所って結構、彼の記憶の中に残っているので、「ここは元カノと行ったな、こんなことしたな」と元カノとのデートを再現されてしまう可能性があります。
彼女からしてみれば、元カノと同じデートはしたくないと思いますので、なるべく元カノとは行ったことがないという場所に足を運んでみましょう。
彼氏のことを受け入れてあげる
「元カノのことを忘れてほしい」と言っても、彼氏の記憶を彼女がコントロールすることは出来ません。
女性にとって彼氏の元カノという存在は、彼に一秒でも思い出してもらいたくない存在だと思いますが、元カノがいたから今の彼氏がいるんですよね。
もし彼氏に元カノの存在がいなかったとしたら、女性は彼と付き合うどころか知り合うこともなかったかもしれません。
過去の彼氏のことを知っている元カノには嫉妬してしまいますが、過去を知らなくても彼のこれからを知っていくことは出来ると思います。
また、元カノに嫉妬していると、彼氏が今の彼女に対して抱いている気持ちも疑いやすくなってしまいます。
「どうせ私は元カノの代わりなんでしょ」とか、「元カノみたいに完璧じゃないから、あなたに好かれなくて当然だよね」と言われてしまうと彼氏は付き合っている彼女のことを本気で好きになることが出来なくなってしまいます。
彼氏が自分に対して「好き」という気持ちを伝えてくれた時は、元カノの存在を忘れてその言葉を素直に受け取りましょう。
彼は付き合っている彼女と向き合おうとしてくれているので、焦らずにゆっくりと彼氏の気持ちが全て自分に向けるように待ちましょう。
今を楽しめるようにしよう
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