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結婚前の大切な儀式!?結納金の相場や使い道をチェックしよう!

結婚前の大切な儀式!?結納金の相場や使い道をチェックしよう!

結婚
らん
らん
2017.04.19

結納金についての基本的な考え方や相場など、ある程度共通している部分はあるものの、こういった風習は「地域」「時代」という2つの要因で大きく左右されることを忘れてはなりません。

一般的な知識で話し合ってみると、「この地域では昔から、こうするのが当たり前なんだ!」と叱られてしまうかもしれません。

また、「昔はこうしてたんだから、昔ながらのやり方でしたい」という両親もいれば、「イマドキ、そんなに結納金なんて、大きな金額は用意しないだろう」という考え方の両親もいるでしょう。

「地域」と「時代」を考慮しながら、両家の考え方を擦り合わせていく努力が大切です。

結納は、両家の繋がりを太くするための大切な儀式です。

両家の考え方の違いを擦り合わせる過程もまた、両家の繋がりを太くしてくれるものと考えてください。

そして、結婚する当人である2人だけでなく、両家もしっかり納得できる状態で結納金の準備をし、結納を滞りなく進めていきましょう。

結納金には深い意味がある!

結納の時に、男性側から女性側に贈られる結納金。

まるで「このお金で嫁をください」なんて意味があるように捉える方もいるようですが、決してそのようなものではありません。

これは、両家の繋がりを太くするための儀式の1つであり、男性側の家庭から、女性側の家庭に、結婚に対する誠意を見せるための贈り物でもあるのです。

「イマドキ、結納なんて、そんなにきちんとする必要あるの!?」「結納金なんてムダなお金なのでは?」なんて考えてしまう方もいるかもしれません。

ですが、実はこれにはとても深い意味があります。

その深い意味をきちんと理解したうえで、どのように結納を行うか、結納金についてはどうするか、とにかくとことん、話し合うことが大切ですね。

「結婚式の準備だけでも大変なのに、結納金についても考えないといけないの?」なんてウンザリしてしまうかもしれません。

ですが、このお金に込められた、両家の深い深い想いを知れば、適当に済ませることはできないものであることが分かります。

もちろん、使い道についても、両家、そしてパートナーとよく話し合って、納得できる形で使えるようにすることも大切ですね。

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