あんなに大好きだった元彼のことが、今では憎いほどに大嫌い。
そんな真逆な気持ちも、元彼のことが本当に好きだったからこそ芽生えるのです。
大好きだったから、悔しいし憎いんですね。
元彼のことを忘れたいのであれば、そんな自分の気持ちを認めましょう。
それほどまでに感情的になってしまうのは、元彼のことを本当に愛していた自分がいたから。
そう考えると元彼を憎いと思ってしまう自分も、なんだか馬鹿らしく思えてしまいませんか?
元彼の裏切りに、必死に対抗するように元彼を憎む。
本音は元彼に変わらずに、愛され続けたかったのです。
しかしそれを裏切られてしまったことを受け入れられない。
それほどまでに元彼のことを好きだったんだと素直に認めてしまえば、元彼を憎み忘れずにいることの意味のなさに、気付けるはずです。
それだけ夢中になっていた自分がいただけのこと。
元彼のことをそれほどまでに好きでなければ、たとえ裏切られたとしても、憎いという気持ちをそれほどまでには持たなかったことでしょう。
「そんなに元彼のことを好きだったんだな」と笑ってしまうくらいの気持ちになって。
いつまでも元彼を憎んでいてはダメ!
元彼のことを綺麗さっぱり忘れたいのであれば、元彼を憎いという気持ちを冷めさせる必要があります。
元彼を憎いという気持ちが強いのは、まだ感情的で気持ちの整理がついていない証拠。
元彼と別れたことを受け入れられない自分がいるんですね。
しかしいつまでも元彼を憎んでいては、元彼のことを忘れたいと思っていても、いつまでも忘れることができません。
今回紹介した内容のように、まずは元彼に対する気持ちの整理をして憎いという気持ちを落ち着けましょう。
そうすることで冷静に元彼のことを受け止められるようになるはずですよ。
元彼を憎いという気持ちで次の恋もできないようでは、はっきりいってもったいないことです。
前向きな気持ちで考えることができるようになれば、自然に次の恋の訪れもあるはずですよ。
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