私のかつて付き合った奥手の男性は、当時まだ誰ともお付き合いの経験がなく、初めて会った時は目も合わせてくれないくらい、シャイで緊張しいでした。
初めてのデートも、どこに行きたいかと聞かれ、彼に任せようと「どこでもいいよ」と答えると、俺もどこでも大丈夫、どこに行きたい?とまた聞かれ、決して自分から積極的に提案などはできない人でした。
そのためこっちも不安になり、彼の友人に彼の趣味を聴きながら、こちらからデートの提案をしたのを覚えています。
出会ったきっかけはその友人の紹介だったのですが、その友達と彼は昔からよく一緒に遊ぶ親友であったので、紹介するときも「こいつ女にはシャイだからさ」とか「優しくていいやつなんだよ」と間を取り持ってくれました。
また付き合うまでも、「多分好かれてると思うよ」とアドバイスをくれたり、「あいつ奥手だから自分から行かないんだよ」など、彼のことを親友という立場から教えてくれました。
奥手な男性はただでさえわかりにくいため、できるなら共通の友人に聞いてみるなど、助けをお願いするのも手だと思います。
奥手な男性と付き合う方法:メールも会う回数も、出来るだけ多くしてみよう
会う回数が多いほど、相手に愛着が湧くものです。
相手にどんな人か分かってもらう意味でも、また相手のことを知る意味でも、まめにラインをしてみたり、会う回数を意図的に多くしてみましょう。
奥手な男性の特徴として、女性に対して肉食系男子ほど興味が持てず、女性自体よくわからない生き物と思い、話しにくいと感じる人もいます。
誰だってよく知らない人と一緒にいることは緊張しますよね。
まずは身近なところから話してみましょう。
美味しかったご飯、行った場所、最近あった面白い話、好きな芸人、などなど。
会話のネタもあると、相手も話題を振りやすいですし、相手から、そういえばこの間俺もそこに行ってさ、という話のきっかけにもなりやすいものです。
日常にある些細なことを話してみて、ちょっとずつ女性から距離を縮めてみましょう。
ただし、メールはマメでない男性は、多くの連絡が負担になる可能性があります。
この女性と付き合うと、毎日こんなに連絡を取らされるのか?と思われては、元も子もありませんからね。
タイプを見極めたり、聞いてみるなどして、ほどほどにアプローチをして行きましょう。
奥手な男性と付き合う方法:たくさん質問して、相手に興味があることが伝わるようにしよう
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