スタイルがいいと思わせるポーズ、ふるまいを身につけてみましょう。
ここでの技に関しては、モデルを参考にするのが一番簡単です。
まずはポーズ。
雑誌の中のモデルは、似たようなポーズをとっていますよね。
やはり、女性が美しくみえるフォルムはあるのです。
エレベーターを待っている時、並んでいる時、そんなただ立っている時に足をそっとクロスしてみる。
座っている時に、両足を奇麗に揃えてそっと斜めにしてみる。
椅子に座っている時も、背筋をぴんとすることを意識してみる。
あご少しあげるだけで首は長くなり、スタイルはよくなります。
そんな振る舞いを自然にするだけで、周囲からは「スタイルのいい女性」に必ずみえます。
尚、実際そういうポーズをしておくと、骨格や筋肉にもいい影響を与えてくれ、錯覚だけでなく実際にいいスタイルに近づけます。
次にふるまい。
人って、ずっと同じ姿勢で同じ場所にいる訳ではありませんよね。
スタイルは「姿、格好」という意味ですが、「スタイルがいい」というスタイルは、静止されている時とは限りません。
自分のスタイルは悪いと卑下して、猫背でいるスタイルは確実に悪いですよね。
凛と前を向いて、堂々と歩く。
私はモデルよ!と思い込むぐらいでもいいかもしれません。
モデル歩きにも意味があり、一直線上を歩くように歩くと体は美しく見えますし、ヒップや太ももが鍛えられます。
ポーズだけでなく、ふるまいもモデルを真似るだけで、全身を鍛えられ、よいスタイルに近づくことができますよ。
その3、ときめき技!
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