曖昧な関係でいるって、状況的にはかなり悪いと女性は考えると思います。
しかし男性によっては、そんな曖昧な関係こそがベストだと思っている人もいるんですね。
曖昧な関係でいたがる男性の本音、それは「今の関係を壊したくない」という気持ちです。
友達でもなく恋人でもない、そんな曖昧な関係でありながらも、そんな状況を心地良く思っているわけですね。
そのまま恋人になって上手くいくか?なんて考えたときに、上手くいくとは限らないのも事実。
むしろ曖昧な関係だからこそ、今のベストな関係を維持できているという可能性もあるわけです。
もしも恋人になったとして、今のベストな関係が崩れてしまうのだとしたら、それは嫌だという考えの男性もいるわけですね。
実際に恋人になった途端に女性の束縛が厳しくなったり、恋人に対する不満を抱えるようになって喧嘩をすることが増えたりと、恋人だからこそ遠慮しなくなる面というのは当然あるものです。
しかし曖昧な関係であれば、恋人ではないという思いから相手に遠慮をしたり、気を使ったりできることで、なんとなく上手く関係を築けてしまうもの。
ならば今のままでいた方がいいじゃないか!なんて考えの男性は、わざわざ恋人になるという形には、こだわろうとはしないのです。
曖昧な関係でいたがる男性の気持ち、理解できましたか?
曖昧な関係でいるなんて意味があるの?そんな風に思う女性はとても多いと思います。
男性のはっきりしない態度にイライラしたり、今の関係に終止符を打つにはどうすればいいか考えたりしてしまうものですよね。
曖昧な関係でいたいと思う男性の本音は、ハッキリ言えば男性にとって都合の良い考えばかりです。
相手の女性がどう思うかというのは、全く考えていないことが分かると思います。
曖昧な関係でいたいと思っているということは、つまりは恋人という関係にはなりたくないと思っているわけです。
そんな男性の本音もちゃんと受け止めるようにしましょう。
自分に都合良く、曖昧な関係でいることを解釈してしまうのは危険です。
今の曖昧な関係をなんとかしたいと思っているのであれば、相手の男性とは終わってしまう可能性があるくらいの覚悟でいなければダメです。
話し合いをして恋人になれるくらいなら、とっくに恋人同士になれていますよね。
曖昧な関係が続いているということは、つまりそういう意味なのです。
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