お付き合いを始めた後、親や友達に紹介するタイミングがあると思います。
予定を決めてガッツリ紹介するという事でなくても、何となく流れで会わせる時ってありますよね。
あなたにとってはそういう流れは普通でも、あなたの好きな男性にとっては不思議な事かもしれないのです。
あなたは親や友達に紹介する事に抵抗がなくても、好きな男性に抵抗があると不一致になりますよね。
「別に結婚する訳じゃないんだし、必要ないと思うんだけど。」「紹介されるとか、ちょっと負担なんだよね。」なんて言われたら、結構ショックですよね。
逆に、あなたは好きな男性と一緒ならそれで十分なのに、あなたの好きな男性はすぐ友達に紹介して、みんなで遊びに行けたら最高だと思っている人だったら、あなたにとっては苦痛かもしれません。
お付き合いをしている段階で、相手の周りの人たちとの関係性が違うと不安になります。
紹介してほしいのに紹介してもらえない場合は「紹介するほどでもないって思われてるのかな。」「紹介できない理由があるのかな。」と思います。
紹介されたくないのに紹介されてしまう場合は「私より友達が大切なのかな。」「私と二人っきりじゃつまらないのかな。」と思っちゃいますからね。
好きな男性に合わせ過ぎない。
好きな男性への気持ちが最優先されて、自分らしさを失ってしまう女性も多いと思います。
ラブマジックにかかって楽しい恋を満喫されていて羨ましいですが、それがずっと続く訳ではありません。
ふと突然気付いたり、ジワジワとやっぱり違うという思いが強くなっていく時がいつか来ます。
相手に合わせるだけの恋愛より、少しのラブマジックにかかりながらも、自分らしくいられる恋愛の方が良いと思うんです。
無理ばかりの恋は、息切れのスピードも速いのではないでしょうか。
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