束縛しやすい男性の特徴２：一人でいる時間が長い
一人暮らしをしているとか、仕事の時間が短い、仕事が暇な男性は束縛をしやすいと言われています。
それは何故かというと、単純に「暇だから」です。
男性は一つのことしか集中出来ないタイプの人が多いので、仕事が忙しければ仕事に没頭してしまい、彼女のことは放ったらかしにしてしまうなんてことはよくあります。
でも仕事が暇でやることがなければ、彼女のことばかり考える時間があるので、自然と彼女に束縛をするようになってしまうんです。
仕事が忙しくない人でも、彼女ではない誰か家族とか友達といる時間が長いという人も、彼女のことを考える時間が自然と少なくなってしまうので束縛はあまりしません。
実家暮らしでいつも家には両親や兄弟がいるというような家庭であれば、一人で考える時間というものがあまりないので、彼女のことばかりで頭の中がいっぱいになってしまうということは少ないです。
仕事以外でも趣味が充実している人は、趣味に没頭出来るので、この場合も過度な束縛はしにくいです。
スポーツ系の趣味でなければいけない、インドアな趣味でなければいけないなどということはなく、どんな趣味であったとしても、それに没頭出来るのであれば彼女のことを考える時間が少なくなりますよね。
このように、一人の時間が少なければ少ないほど、彼女に束縛するという可能性も少なくなります。
男性は一人の時間を欲しがるとはいえ、無趣味で家で何もしていないとか、友達が少ないという人は過度な束縛をしてしまう可能性が高いので、気をつけた方がいいかもしれませんね。
束縛しやすい男性の特徴３：恋愛依存症
恋愛依存症はよく聞く言葉だと思いますが、これは束縛と同じように女性だけがなるものというわけではなくて、男性でもなることなんです。
男性は仕事のことばかり考えてしまう、人生の中で仕事が一番だというイメージがあるかもしれませんが、それは人それぞれなわけで「男性だからこう」と決められているわけではないんです。
なので、仕事が一番だという男性もいれば、恋愛の方が大事だという男性もいて、常に恋愛をしていなければ落ち着けない恋愛依存症の男性も少なくないんです。
恋愛依存症の男性は、恋愛依存症の女性と同じように、恋愛が第一なので彼女のことを過度な束縛で縛り付けてしまいます。
仕事の後には必ず会うとか、休みの日には必ずデートに行くとか、彼女が会いたいと言えば何があっても必ず会いに行くとか、無茶なことであっても彼女のためなら何でも出来てしまうというのが恋愛依存症の特徴です。
常に彼女と一緒の行動をとらないと気が済まないので、休みの日に彼女が友達と出かけるなんてことを許さなかったり、自分も同席したり、後をつけたりすることもあります。
また、恋愛依存症の人は些細なことでも不安になってしまうので、すぐに彼女に「俺のこと好きだよね？」と確認したり「絶対に別れない」と宣言したりします。
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