長く付き合っているカップルであれば、スキンシップで直接キスすることも出来ると思いますが、片思いをしている時や付き合い始めの頃は、自分から積極的にキスするのって恥ずかしくて抵抗がありますよね。
なので、まずは間接キスから始めてみましょう。
間接キスであれば、直接男性にキスを求めているわけでないのでテクニックは必要ありませんし、片思いだろうが両思いだろうが自然に出来ることだと思います。
但し、口紅やグロスをベッタリつけてしまうと男性は口を付けるのに抵抗を感じてしまうので、間接キスをする時は注意しましょう。
間接キスがしやすいものといえば、やはり飲み物でしょうか。
食事をしている時でもデートをしている時でも自分の飲み物を「ちょっと飲んでみる？」とおすすめしてみましょう。
この時、コーヒーや紅茶などの味が想定出来るものだと間接キスが上手く出来ないかもしれませんので、ちょっと珍しい飲み物を飲んでみるといいですね。
「どんな味なんだろう」という好奇心と、「間接キス」というスキンシップで2倍のドキドキを感じることが出来ると思います。
間接キスをする時は、男性の顔をじっと見て、間接キスをした瞬間にニコッと笑ったり、「間接キスしちゃったね」と明るく言うと、さらに男性がドキドキしてくれるので、間接キスをした後の対応も考えておきましょう。
いやらしくないスキンシップで男性を虜にしよう
男性を虜にさせられる、スキンシップについて紹介しました。
片思いの時でも両思いの時でも、スキンシップって大切なことだと思います。
スキンシップをすることでお互いに「異性」として見ることが出来て、気持ちを高め合えるんですよね。
スキンシップというと、体の関係だと思う人も多いかもしれませんが、スキンシップの全てが体を触れることというわけではないんです。
今回紹介したような、間接キスや相手に近付くようなこともスキンシップになりますので、片思いをしている人でもいやらしくないスキンシップをすることは出来ます。
「恥ずかしい」とか「相手からしてもらわないと出来ない」などと思っていると男性の心を掴むチャンスを逃してしまうので、男性に好きになってもらえるように、スキンシップをしていきましょう。
ちょっとくらい積極的になったからといって、男性に嫌われてしまうことなんてありませんよ。
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