付き合ってしまえば「愛されている」という実感が、何もしなくても湧く…なんてことはありません。
愛というのは、ときには言葉で伝えなければ相手には伝わらないものなんですね。
恋人同士のルールとして大切なこと、それは「愛を伝えること」です。
恋人が長続きしない原因にもなりやすいのが、愛されているという自信がなくなってしまったケースです。
方や、「言わなくても分かってくれている」と思い、方や「言ってくれないから分からない」そんなすれ違いが起きてしまうのが愛です。
だからこそお互いに分かるように愛を伝えることは、最低限必要なことなんですね。
恋人同士として付き合いも長くなれば、愛を伝えることをないがしろにしてしまいがち。
しかし長続きするカップルでいたいのであれば、何年経っても変わらずに愛を伝えることは必要なことなのです。
毎日のように「愛してるよ」「大好きだよ」と伝える必要はありません。
特別な記念日だけでも良いので、ここぞというときにはちゃんと言葉にして愛を伝えれば良いのです。
恋人同士のルールとして、お互いに忘れずにいたいことですね。
ルール④「相手を信じること」
恋人同士が揉める一番の原因は、相手を信用できないことです。
相手を信用できずに相手を責めてしまったり、不安になって辛い気持ちになってしまったり。
お互いに疑い合った結果、長続きしないケースが多いですよね。
恋人同士とはいえ赤の他人。
たしかに相手を完全に信用することはできないでしょう。
しかし恋人同士のルールとして大切なこと、それは「相手を信じること」なんですね。
信じた結果裏切られたとしたら…?それはそれで良いのです。
裏切られるのが怖いから信じられない、これでは最初から上手くいかない未来が目に見えています。
恋人同士になった以上、恋人のことは信じようという気持ちを持つことが大切なんですね。
そしてそれは、お互いに必要な気持ちです。
相手も自分のことを信じてくれている、それを実感できるだけで、自分自身も相手を裏切ろうとは思わないもの。
だからこそ、恋人同士というのは上手くいくのです。
最初から相手が自分を信じてくれていなければ、自分も相手を信じようとはしません。
だからこそ″裏切り″が発生してしまうわけですね。
恋人同士のルールとして″相手を信じること″は、お互いに最初から守らなければならないことなのです。
ルール⑤「相手を思いやること」
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